ニャンコ先生に頼まれていたDVD を渡すため、副業返りにいつものフードコートへ。
荷物を置いて、今日も大好きな陳麻婆豆腐で麻婆豆腐を…とカウンターに向かう途中、見覚えのある男性にすれ違いざま会釈される。
???今のもしかして陳麻婆豆腐の厨房のお兄さんでは??と思いつつ、カウンターに行ってみると、既にオーダーストップに。
なるほど、それで厨房のお兄ちゃんとすれ違ったのか。
しかし、会釈されたぞ。
まちがいなく。
そんな気はしていたが、やはり覚えられていたか……。
もしかして、常連???
同じビルで働いている女性とよく電車が一緒になる。
同じ駅から乗って同じ駅で降りるので乗り込む扉が近い。待ってるホームでも近い。
当然、顔も覚えてしまう。もちろん先方もコチラを覚えてしまう。
その女性、ごくごく普通の、多分年もそう離れていないパート主婦なのであろうが、いつも荷物が多い。最低でも3つくらいは鞄を持っている。
リュックを背負って肩からショルダーを横がけし更にもう一つ。
ジムかなんかに行ってるのかな〜と思ったりして気になっていた。オバサンは人の事が気になるのだ。
しかし、珍しく帰りがけに最寄り駅で姿を拝見したところ、どうやら「ダンス」らしい小物を身につけていて、気になるもやもやが解消。
なるほど練習着と靴ね。
となると、どんなダンスか…今度はそれが気になるのであった。
クライアントが夏休みに入ってしまうので、追い込み。
深夜までかかってなんとかカンプ出しまで終了させる。今回のスケジュールは多分今までで一番タイトだろう。
それにしてもビッチリ10日間夏休みがあるなんていい会社である。その分しわ寄せが寄っている。とはいえ、クライアントなので仕方が無い。
珍しく、タクシー帰宅。
今日も副業に行く。こちらも来週から夏休みだ。
帰りにまたいつものフードコートの陳麻婆豆腐に寄ったら、お兄さんに今度はカウンターの中、厨房から会釈された。
思えば、カウンター席に陣取って、鍋を降る姿を熱いまなざしで見つめていた事もある。もちろん、市販の「陳麻婆豆腐の素」を使って自宅で如何にソレっぽく作れるかを研究するためであり、決してお兄さんに見とれていたわけではない。
来週は夏休みで副業にはしばらく来ないから、きっとここにもしばらく来ないだろうから、ちょっとだけ食べ納め。
どうも、父は無事に一般病棟に移ったそうだが、まだ個室ずまいらしい。
長時間におよぶ麻酔の後遺症(?)で少々支離滅裂ギミらしいが、これは普通の事なんだとさ。時間が経てばマトモに戻ってくるらしいが、タダでさえ誇大表現なのにいったいどうなっているのやら。
昼寝こいてるから夜寝てくれないと看護士さんが嘆いているらしい。私の夜型は父親譲りだったのかも。
なにはともあれ、今のところは少しずつ快方に向かっているもよお。
ケーブルテレビの取り付け工事。旦那出張中に付き、全然自信無いけど立ち会って説明を受ける。
番組表を置いて行ってくれたのでめくってみたら、香港映画が何本かあってちょっと楽しみ。
チャンネルが増えてみられる番組が増えるのは大変喜ばしい事なのであるが、問題はテレビを見ている時間があるのか?という事だったりする。
3ヶ月は継続しないと入った意味が無くなるので、まぁ年内様子を見て決めればいいか。しかし番組表が有料というのは解せぬ。
暑い!
八月だから当たり前だが、暑い。
これでは猫もぐったりだ。
でも
寒いよりはましである。
忍…。
旦那を迎えに行った帰り、飯を食いに車を止めるとそこはリサイクルショップの駐車場でもあった。
以前、某赤男爵のあったところが、リサイクルショップになっていたのであった。(ま、ある意味某赤男爵もリサイクルショップだけど)
せっかくなので覗いてみたら、結構面白いものが並んでいて、龍の柄がついた陶器のお茶っ葉入れを買ってしまう。 300円。
買い物なんかしてないで、ウチの死蔵品も持って行った方がよさそうかもしぬ。
妹から「土日に面会に来る?」という、柔らかい命令メールが来た。
ちょうどガッコーも夏休みになるので週末連休だし、行く事に。
どうやら、ちょっと熱があるうえ、長年の喫煙生活のおかげ様で肺の働きが悪いらしい。
そして、麻酔の後遺症はまだ続いており、相変わらずわけの分からない事を言っているらしい。
そうやって聞くと、どのくらい訳が分からない事を言っているのか、もの凄ーく知りたくなってくる。
しかし、麻酔の後遺症って結構続くものなのね。
洗濯機がチェンジしたため洗濯スペースの改良に着手。といっても、ホームセーンターで強力な突っ張り棚のたぐいを入手して取り付けただけなのであるが、なんとかしまうべきものがしまえるような状態にはなった。
ホームセンターは楽しい。ついついあれこれ余計なものまで買って来てしまう。
近くのホームセンターは庭にしく砂利とか、観葉植物とか、そんなものまで売っているので、ついでにぶら下げるタイプの鉢と、百日草を買って来て、ベランダにセットしてみる。やはり花が咲いているのは良いね。
ウチは日当たりが悪くて種からは育たないから、すでに花が咲くところまで育ったものを植えるのがいいみたいだ。
切り花より長持ちしそうだし。
「ウインターソング」の試写に出掛ける。実はこれ、昨年末に香港で観ている作品。もちろん、北京語に広東語字幕という、例によって「感性で観る」みたいな大雑把な観方をしているので、今回はちゃんと日本語字幕で観る。
ミュージカル仕立ての劇中劇が展開されて行くためか、ちょっと不思議な感じがする映画だ。
ジャッキー・チュン(チェンじゃない)の歌唱力が際立っていて、これを観た後ついついジャッキーのCDを買ってしまったのを思い出す。
でも、多分、日本で公開されるときは金城武主演!!のみでプッシュプッシュ!なんだろうな。
ま、この冴えない田舎モンの役なんかは、かなりハマっているような気もするが、映像もそこそこキレいなので、金城ファンだけが観ておしまいなのは、少々もったいない気もする。
夕方、片道2時間かけて父の見舞いに。
傷口が塞がってないから入浴は無理だろうと、バスエッセンスを持っていって、足湯をしてみた。
院内は冷房が効いているため暑くて汗をかく事は無いが、足先が冷えたりするらしく、ちょうど良かった。個室なので割と何でも自由だ。
喉の感覚が戻ってないため食事がとれず、ちょっと痩せたかも。
点滴をぶら下げて、入院患者の典型ともいえるスタイルである。
なぜか、他の病室とベッドの並びが違う。入り口から丸見えであった。どうやら、問題児だからよく見えるようにしてあるらしい。(爆)
とりあえず、明日も来る事にして、本日は母宅に妹と共にお泊まり。
帰りに、インド人のやってる店でカレーを食べた。うまかった。
お盆らしく、母&妹と共に午後一で墓参りに。
その後、用がある妹を家で落として、また父の見舞いに。
どうやら“足湯”は好評のようで、本日もリクエストを頂き、足湯ばばあに変身。昨日もやったので、浴用剤の威力もあってお肌が見違えるようにツヤツヤになった。
明日も休みだが、さすがに二泊もするわけにも行かず、帰宅。
ちょっとした小旅行であった。
週末慌ただしかったのでちょっとお疲れモード。
休み中にやっといた方が良さげな事をピックアップしたりしてみたら、パスポートの申請に行っておかないと、思い立ったら香港!ができなくなってしまう事に気がつく。今度こそホントに入国できなくなってしまうので、早速明日写真を撮りに行く事に。(今日行け!ってか?)
郵便局とか銀行とかにも行かねばならないし、「あ〜、やる事いっぱいだー」とおもいながら、今日はうだうだと過ごした。
ダメ人間。
週末病院で撮った写真をプリントしがてらパスポート用に証明写真を撮る。
思えば10年前、“10年も使うのだから少しでもカワイク撮れてる写真で…”と意気込んでしっかり写真をとってもらって、ぶっちゃけ実物よりかなりよく撮れてる写真を用意したにもかかわらず、手続きに行くだんになって慌てているとき、その写真が見当たらず、何かの時にテキトーに撮った別の写真を仕方なく持って行くはめになったという苦い思い出がある。
当時は大変多忙な日々を送っていたため、別の日に行くという選択肢はなかったのであった。肝心の写真は後日見つかったのだが、それがまた腹立たしかったの覚えている。
おかげで、楽しいはずの海外旅行のたびに、実物より不細工なパスポートの写真を見ては、テンションを下げていたのであった。
今回はよくも悪くもない写真かもしれない。
でも、前回の事を思うと、なんとなく、そのくらいの方が失敗が無くて良いような気がする。
郵便局と銀行でもたもたした後、大慌てでパスポートの申請に。受付終了5分前に滑り込み、無事に手続き終了。
なにやらチップがついているらしく、16000円もするんだね。ま、10年使うのだから1年1600円になるわけで、そう高いものではないのかもしれないが…。
帰りに、スイカを買って帰る。
すぐ食べたいから、カットされて冷えてるスイカ。
ここ1週間ぐらい、毎日のようにスイカ食べてる気がする。
夏らしい事なんにもしていないから、せめてスイカを満喫するくらいの事はしておきたいのであった。
本日から夏休み明けの副業再開。
休暇って本当にあっという間に終了する。
都内まで出たついでに、友人達と合流して夕食。
ハワイのお土産をいただく。
こちらからは香港のお土産を。
久しぶりにお友達とお喋り。
本日も副業。
何となく終わりが見えて来る。
昨日も行ったのに、また帰りに麻婆を食べに寄ってしまう。
もしかして陳中毒か。
今日はガッコー。
帰りに飲み会を催し、久しぶりにそこそこの人数で、けっこういい時間までガンガンのみ、もの凄い酔っぱらい状態で、もっとひどい酔っぱらいを一人と普通の酔っぱらいを一人、共に電車が無くなったためお持ち帰り。
どうして、こう記憶がおぼつかなくなるまで飲むかね…と毎度毎度思うのだが、楽しいとどうもお酒が進むようで、気がつけばまた大酔っぱらいだ。
都内で飲んでると帰らなくてはならないため、大酔っぱらいになる頻度は少ないのだが、近所で飲んでるせいで緊張感が無いのもまずいのだろう。
あー、旦那が出張中でヨカッタよかった。
朝目が覚めるが二日酔いのため3人して昼まで寝る。
私の車が二人乗りなばっかりに、昼過ぎ、順番に一人ずつ駅まで送って行く。
夕方、ケーブルテレビの設置の人が来て、作業をして頂く。
有料のくせに、番組表は別料金で有料なのには驚いた。なんか変じゃないか?
そんなわけで、また一つ機械が増えてリモコンも増えた。
教えてもらった手順を忘れる前に…と一通り操作をしてみる。なにしろ最近、しばらく使わないでいる事を覚えているのが難しくなっているため、用もないのにときどき思い出すために行う事もあったりするくらいである。
軟弱な海馬。
ガッコー。週末のその後の報告をしつつ、覚えていない当たりの事を聞いてみたりしながら、一日を過ごす。どうもまた水のように日本酒を流し込んでいたもよお。
いつもなら、試験直前でバタバタしている時季なのであるが、今期は初めて受験者ゼロで、バタバタも他人事である。
今年は今までになく暇。大丈夫か?このガッコー。
またまたクライアントの返事待ちのため、副業がお休みになった。
これ幸いにと、パクのワクチン接種にペットクリニックへ行く。
夕方、ドライブがてら車に乗って父の病院へ見舞い。病院で妹と合流し、父の夕食に付き合う。手術中、長時間に渡り管が何本もつっこまれていたせいか、声の出が悪い。その他は順調のようではあるが。
帰りに妹を実家まで送りがてら夕食。
深夜、ガラガラに空いた高速道路を捕まらない程度に飛ばして、気持ちよく帰宅した。
たまに、車で中距離ドライブをすると気持ちがよいものである。良い気分転換になる。
駅から自宅までの中間地点に、夜になるとお猫さんたちが数匹あつまって集会をしている場所がある。住宅地の中で、通りかかると必ず誰かがいるという感じの場所である。今日そこを通ったら、ちょっと離れたところから真っ白なもけもけ仔猫がかけ寄って来た。他の猫は野良ちゃんだからそんなに人懐っこくはなく、近寄ると逃げる奴ばかりなのに珍しいなと思いながら顔を見ると片方の目が目やにで塞がっていて、鼻がぐずぐずと鼻水小僧であった。
後髪を引かれながら帰って来たが、すごーく気になって仕方が無い。他にも猫ちゃんが沢山いるから寂しくはないと思うけど、病気だったら話は別である。
野良猫は健康第一だもの。
パスポートができたので、ピックアップしてから副業へ。
そして、今夜も帰り道、歩いていると昨日の白い猫がすり寄って来た。同じくらいのサイズで同じくらいもけもけの兄弟と思われる黒っぽいのも一緒だ。そいつは健康そうなのに、やっぱり白い方は目やにと鼻水にまみれていた。
似ても似つかない、おそらく親ではない成猫も一緒にいたが、昨日から気になって仕方が無かったものだから、白い方をとりあえず連れて帰って来た。
明日も休みになってしまったから、とりあえず病院へ連れて行く事にして、濡れタオルで少しずつ目やにをふやかしながら拭き取る…のくりかえし。
何度かやったら目が開いた。
元々開いていたほうの目と違う色だ。オッドアイだとすると、ちょっと耳の方も心配である。なぜなら、車通りの多い道で信号待ちをしている時に、怖がるそぶりがなかったから。う〜〜〜ん、どうなんだろう。
泊まりなのに旦那が車に乗って行ってしまっているため、昨日の白いのを連れて、タクシーでウチの子達の掛かり付けのペットクリニックへ向かってみたら、定休日ではないのにお休みであった。振替えがあるからお盆の前後は侮れない。
仕方ないからそのままUターンして帰宅。いったい何をやってるんだか。
一応ワクチンは打っているから大丈夫だと思うが、パク&チャビにうつらないかも少し心配なので、早く診察してもらいたかったが、最近近所にできた動物病院も今日は定休日で、いったいどうしたものか。
とはいえ、パク&チャビは新入りがあまりにも動じないものだから、逆に遠巻きに警戒しながら様子をうかがっているような有り様で、映るも何も接触が殆どない。
明日は朝からガッコーだし、車は無いし…で、いろいろ考えあぐねた結果、ガッコーに午前中だけ半休を貰い、歩いて行ける近所の新しいところに行ってみる事にする。
気を取り直して、掃除でも…と思い、掃除機をかけたら、新入りは掃除機の後をついて歩いているではないか。もしかして、耳聞こえてないかも??
午前中お休みを貰えたので、早速新入りをつれて近所の新しくできた動物病院へ。動物病院に行くとなると名前が必要なので、とりあえず「シュシュ」という名前にした。広東語の辞書にかいてあった真っ白という意味から「白」をぬいたものである。なぜなら、よく見ると頭のてっぺんにグレーの毛が数本あるから。
鼻ぐすぐすと目やには猫によくある感染症であろうとの事で、注射と飲み薬を処方してもらう。目薬もさして貰い、コチラも自宅で続けねばならない。
ワクチン済みとはいえ、他の猫とも接触は控えめにということだが、まあ、いまのところ避け合っているから問題は無かろう。
耳ダニの検査などもして、念のためノミ&回虫類の駆除用の薬剤を背中にたらされ、目薬もさして貰う。ノミは一斉にやらねば意味が無いので、他の猫の分も薬を頂いて、帰ってから垂らすことに。
耳の聞こえはやはり悪いようで、下手をすると殆ど聞こえてないかもしれないという事だ。まぁ、これは音に対する反応を見るしか無いので何ともいえないが、近くで手を叩いてみる限りでは無反応である。とりあえずこのままでは、外猫生活は無理と断言された。
ウチの猫達と折り合いが悪ければ、あるいは、どうしても旦那がダメと言ったら(言わせないけど)、全快した後、元の猫コミュに戻してあげてもいいかも…ぐらいの気持ちもあったのだが、そういわれてしまったらしかたがあるまい。ウチの仔にする事を決意。(別に決意しなくても、病気が良くなるまで3週間くらいかかるらしく、それだけ長い事面倒見たら情が移って手放せなくなるんだけどね)
しばらく投薬との戦いになりそうである。
さて、新入りが来た事によるパニックで、昨日まで、今まで仲良くしていたパクにまで唸りまくっていたチャビも、少し冷静さをとりもどし、パクとシュシュの分別はつくようになって来たようで、唸られていたパクもちょっと安心したもよお。(昨日は理不尽そうな顔をして、私に訴えておった)
先住猫はもうシニア世代なんで、育ち盛りのコとエサも分けなくては、病気の治りも遅くなると言われ、仔猫用のサンプルカリカリも頂いたので、早速実施してものの、猫ってダラダラ食いだから、ホントに困りものである。
シュシュには“絶対に食べきる”くらいの少量に薬を混ぜて、まず食べきってもらってから、追加するのだが、食べきるまでは見張っていないと、他の猫が薬入りを食べてしまう。もう、食事の間付きっきりである。
ある程度まとめ食いをしてもらうために、かりかりに普段は使わないカン詰めをちょっとだけ混ぜて、食が進むようにしてみたら、食い意地の貼っているチャビは、急いで食い過ぎてゲーしてるし…。昨日は唸り過ぎでゲーしていたし、もう本当に肝っ玉の小ささに見ている方が恥ずかしくなってしまう。
泊まり仕事から帰って来た旦那は、ぶつぶつ言いながらも、結構シュシュを気にいったみたいだ。よしよし。
それにしても猫に目薬を差すのは、二階からさすより難しいぞ。
ガッコーの窓から見下ろすと、隣家の庭の猫一家、今日も幸せそうに爆睡。
シュシュちゃんと同じ頃に生まれた仔猫達は四匹いつも一緒で仲良しで、母猫に未だにべったり甘えている。
ネココミュで暮らしていたシュシュは、いきなり我が家に来て、赤の他猫と共に生活をしているが、猫にも親や兄弟と離れて寂しいとかそういう感情はやっぱりあるのかな。
ちなみにこの日記の6月20日の写真、後の猫はシュシュにそっくりだけどシュシュじゃない。前の猫のしっぽのボリュウムもシュシュとよく似ているから、親とか
先に生まれた兄弟とかそんなところかもしれない。
久々にウチに帰って来た旦那のリクエストで、帰りに回る寿司を食べに。
食べ終わってのんびり茶をすすっていると、「早く帰ろうよ〜」という。
突っ込んでみたら、どうも、シュシュが心配なようであった。なんだよ、気に入ってるっていうか、大好きなんじゃんかよ。
今日も、クライアントの確認待ちでやる事が無くなり副業が休みに。そのぶん確実にスケジュールは押して行く。とほほ。
でも、これさいわいとばかりにシュシュと遊ぶ。
脱野良生活から5日目。
ものすごくマイペースで肝が据わっているこの新入り、まだ先住の二匹とは断絶状態が続いている。
狭い家の中、お互いができるだけかかわらないように微妙な距離感を保ちながら生活している。
うまくやって行けるのかちょっと心配になってくる今日この頃。
餌場を話して設置しても、決して同時には食事をしなかった先住猫とシュシュが、本日初めて夕食を共にした。進歩である。
しかし、こうやって見るとシュシュ、ちっちゃいなー。
毛の長さやふわふわ加減もそうだけど、妙に胴が長くて足が短かめで、骨格もちょっと違う。何が混じってるんだろうか。
猫の世界にげんこの壁なんてモノは無いと思うけど、やはりコミニュケーションとりにくいのかしら。
パクとチャビが馴染んだ時よりも確実に時間がかかっておる。
それでも、少しずつ微妙な距離は変化しているようではあるが。
甲子園以来、ニュースのスポーツコーナーに連日のように登場している“ハンカチ王子”というあだ名のついた高校球児。
マスコミは、小泉政治を“劇場型政治”などと呼び、少々批判的でもある。
そのくせ、一高校球児に群がりアイドルのごとき騒ぎ様はいったいどうしたことか。
高校選抜で渡米するのだから、報道する価値のあるニュースではあるが、問題は報道の仕方である。
彼らの第一目的である試合について、事実のみを伝えてくれればそれで充分だと思うのだが、スポーツニュースなのに、ハンカチ王子一人を、ワイドショーがアイドルを追いかけているような報道内容はいかがなものか?
将来はプロ野球選手としてある意味人気商売につくのかもしれないが、彼らはまだ高校生。今のような報道は、実際にプロ選手になってからすればいい。
まったく、マスコミも、昨今の若者を嘆く前に、若者に対してくだらないバカ騒ぎをせず、温かく見守るという配慮が欲しいものである。