カレンダー通りなのでガッコーへ。
まぁ、当然だろうが、普段の月曜日よりは生徒さんが少ない(明日はもっと少ない)。
GWと謳っているわりに一週間休める人は少ない。多分。
今日明日のように、何日か連休を邪魔する平日が混じっているのがお約束である。
もう、いい加減、こういう日を便上休日にして、本当にゴールデンな“ウィーク”にしても良いのではなかろうか?
消費を促すとか言ってる割に、そういう事はしないから不思議だ。
そして本日は副業へ。
今やってる作業は本日で校了。連休明けには下版で一段落である。
めでたく来週からは週休二日に戻れる〜。
ここのところゲーム病がまた再発している旦那は、飯を食う時間も作る気がないようで、そんな奴に付き合っていられるわけもなく、自己判断の上、帰りにまた陳で麻婆を食べて、家じゃ集中出来ない広東語の復習をやってから帰宅。
あー、ゲームの音がしない自分の部屋が欲しい。
一仕事終わり、明日から3連休…ということで、疲れがどっと出て、鼻水垂れだったのがついにまた軽く発熱。
とっとと寝る。
GWの渋滞や成田空港の混雑の映像なぞをテレビで観ながら、明日のお出かけのためにひたすらダラダラと安静に過ごしてみる。
で、気になる一言が…。
「GW、海外に出られる方も、日本に残る方も…………」
って、なんか変でないかい?
それを言うなら「
「GW、海外に出られる方も、日本で過ごす方も…………」
じゃないかい?
「残る」という言い方は「海外に出る」という事が前提にあって初めて使用可能な表現なのではなかろうか??
新庄の「あれ?GWに家にいるんだね」というCMのセリフは気にならないが、この表現はマズイだろう。
日本語が崩壊していると嘆く割には、マスコミ自らこんな風では情けない。
それともナニか?GWは皆海外に出ろという刷り込みか?旅行業界から袖の下でも……??
午後、中華街でいつもの友人と待ち合わせる。
地下鉄降りたらすごい人。地上に出るまでの階段は蟻さんの行列のよう。
遅い昼食と重なったようで、地上に出てものろのろ歩行状態である。あれだけある飲食店が、どこも行列だ。
確かに、山下公園あたりからも、食事とならば中華街めがけて人が集って来るだろうから、仕方が無いが。
あまりに人が多いので、新横浜のラーメン博物館へ移動してみたら、そこも外にまで行列。中に入ってラーメンいっぱい食べるのに1時間並んだ。まぁ、喋りながら並んでいるから、女同士だとそう苦にもならないのだが。
どっかのお父さんが、「ああー、並んでる間にも駐車場代が〜〜〜」と呟いていたのが切実で笑えた。
ラーメンはともかく、ラーメン味のコロッケ(並ばずに買える)がなかなかグーであった。
自分だけのオリジナルカップヌードルを作ろう!みたいなブースができていたが、オバサンとしては300円も出してカップヌードルを買うのもばかばかしいのでパス。ラー博を出て来たらすでに17時を回っていてちょっとビックリ。駅に歩いて行く途中、たくさんの女性が歩いて来ていたのでアリーナで何かあるのかな?などと話していたら、駅前の海賊商品売り場でKA-TUNのライブがあるらしい事が判明。確かにこの時季、新幹線が止まるここでやれば遠くからも来れるもんね…などと、職業病チックな会話をしながら、また中華街へ戻り、しばらくお茶タイム。
いつも逢いに行く市場通りのジャンボ(猫)にも逢いに行ったが、定位置に姿が見えず「ジャンボがいない〜〜」とがっかりしていたら、お店のオジさんが「おねーさん、彼氏探してるの?」と声をかけて来た。「あそこにいるよ」と指差す方向を探すと、道の反対側のワゴンの下でうずくまっていた。さすがの看板猫も、ここ数日の人の多さに疲れ果てて避難しているそうである。
今年新たに作られた<女馬>祖廟だけは観たかったので、行ってみたら、もう遅かったらしく門は閉まっていた。
その後、だいぶ人気のひいた大世界のフードコートで閉店まで食事。
こうして、GW唯一のお出かけは終了したのであった。
一日くらいなら、人ごみにまみれるのも、大型連休気分に浸れて良いかもしれぬ。(2日は無理)
既に連休最終日。猫のトイレ砂や食料を調達しようと大型スーパーまで、空いた頃を見計らって出掛けてみたら、がら空きであった。台風が直撃した日もこのぐらい空いてたなーなどと、しょうもない事を思い出す。
昨日駅に向かう途中、シャッターや雨戸を閉めたお宅があまりにも沢山あるのにちょっと驚いたが、もしかしてこの町はGWにはゴーストタウン化しているのか?
せっかく松葉杖がとれた旦那を連れて出て来たのだからと、回る寿司屋に行ってみたら、そこは賑わっていた。
GWはお母さんも家事から解放されるようになって来たという事か。良い事である。
レジャー皆無の我が家であるが、最終日に回る寿司を食うという、かなーりささやかなお出かけでGWは幕を閉じたのであった。
英語名がなかなか決まらず。
短期ではあるが英語圏に留学経験のある職場の友に話をふってみたら、「私はレイチェルだよ」と即答された。聞いてみたら、れいこ→れいちゃん→レイチェル、なんだそうだ。なんかもの凄く納得する。
さらに、英語圏で就職していた事のある妹さんは、かおり→きゃおり→キャリーなんだそうだ。やっぱり、もの凄く納得出来る。
昔、当時の同僚が付けてくれたラテン名ならあるんだけどなー(笑)。
イニシャルNNの私としてはやはりNで始まる名前がよいかと思ったが、もう、ナタリー、ナンシー……で、打ち止まった。
じゃ、jet Liさまと同じJで…と思い考えてみたが、ジュリエット(ロミオ〜〜)、ジュリア(ギャラの高そうな名前だ>ロバーツ)、ジョディー(頭よくなるかも>フォスター)、ジェーン、ジェシカ、ジョーン、7月生まれだからジュライか??(それは名前か?)、いっそジョセフィーヌとか(って、フランス語では??)とかいろいろ考えてみたが、どうも響きが綺麗過ぎてキャラと不釣り合い過ぎる。
不思議なもので、実際の名前とあまりに響きが違うと、もの凄く違和感を感じてしまう。
このままでは、旦那一押しの超イージーな名前になってしまう…。ある意味アリではあるのだが。
やはり、猫の名前をつけるようにはいかないものだな。ニャンコリーナなんて可愛いと思うんだけど(爆)。
例によってすっかり午後になってから起きだして、思いつきで、倉庫部屋に溜りに溜っていた雑誌を少し、スクラップして処分。本棚に空きが…。
日々の長距離通勤から解放されてからは、むやみに時間つぶしの雑誌を買う事はめっきり減ったのだが、最近は仕事柄パソコン関連の本が増えて、既に家のあちこちに収まりきらない“紙もの”が散乱している状態である。
手をつけ始めると、アレもこれもと構想が湧いて来る。
我ながら、これが実現したらだいぶすっきり!みたいな計画だけはたてるのであるが、思い立ったときのモチベーションが、長続きしない…のが、お決まりの問題なのであった。
今度こそ!(と何度思ったかね?)
週明けの楽しみ、村上龍氏の「カンブリア宮殿」で、意外な事が判明。
番組中、ゲストの座右の銘を伺うという場面。話の成り行きで龍さんの座右の銘は何ですか?ということに。
そういえば、聞いた事が無いな?と興味津々で注目していたら、照れくさそうに「明日できる事は今日しない」とのたもうたではないか。
いやはや、なんと、龍さんの座右の銘は、私の座右の銘と同じであった。(naboの館参照)
自分とは全然タイプの違う人だと思っていたが、そんな人に惹かれる理由は、案外こんなちょっとした共通点みたいなものを、微妙に感じたりしているからなのかもしれぬ。
ちょっと驚いたけど。
副業先の社長の都合により、本日は急遽休みだ。変わりに木曜日に…と思ったが、既に予定があり、思いがけず今週は週休3日だ。
午前中宅配の荷物を寝間着のまま受け取り、二度寝。前日夜更かしのため、旦那がリハビリに出掛けた(リハビリだもの、バス停一個分ぐらいは歩かせるのよ、という配慮により送迎せず)をいい事に、昼過ぎまでしっかり寝る。
移動ができない旦那が休み中に整理したビデオ150本ほどをやっと今日捨てる。
管理人さんに台車を借りて捨てに行った。
溜め込んでいたモノを捨てた事により、夫婦揃って片づけモードにシフトしたようで、レンジフードを始め台所のレンジ周りのしつこい油汚れを徹底的に退治。もう、すっきり!!だ。
もちろん夕ご飯は、冷蔵庫(主に冷凍庫)で忘れられていた、まだ食べられそうなものたちを、組み合わせを無視して、こちらもお片づけ。
ディナーなのにお弁当のおかずみたいだ。
フツーにガッコーで働き、帰宅。
コレということが何もない一日。
これという事が、これと言ってないと、特にこれと言った事を考える事もないのだな、と気がついたくらいか。
こうも何もないというよりも、なにも気づくような事がないというほうが正しいのかもしれない。
多分、こんな日はあまり多くない方がよいのだろう。
何が良いかといえば、気がかりな脳の老化である。
身体の不具合はある意味仕方の無い部分も有るが、えてして生活や気持ちがアクティブな人ほど、脳の老化が遅いというのは明らかだ。
ぼんやり時間が過ぎて行くのも、度を超すとスローライフとかロハスなんていういいものではなくなってしまうな。
ニャンコ先生と新宿で待ち合わせ小田急線に乗って町田へ。
日本にも「猫花園」があった!ということで、町田の「ねこのいえ」へ。
自分ちにも猫がいながら、まだ猫と遊びに出掛けて行くか?とあきれられそうだが、我が家のお猫様はもう高齢のため、なかなか遊んではくれないので、やっぱり行ってしまうのであった。
さすがに「ねこのいえ」というだけあって猫がたくさんいた。そして猫好きもたくさんいた。
しかも一匹まだよちよち歩いてるような仔猫もいた。
やはり仔猫は遊ぶのが好きだ。猫じゃらしでくちゅくちゅやると、スローな動作でちょっかいを出す。何度やってもちょっかいを出す。かわいい。しばらく忘れていた仔猫の可愛さをライブで体感。
2時間はいないよね…といって入店したくせに、気がついたら2時間半が経過していた。竜宮城でうかれる浦島の気分だ。
帰りに新宿でまた陳を食べ、にゃんこせんせいから「ダビンチ・コード」を借りて帰る。
またしても社長の都合で明日も急遽副業がやすみになったのをいいことに、おもしろくて夜通し読み続け、朝になってどうにも眠くなって就寝。
昼頃起きて、また「ダビンチ・コード」の続きを読み夕方前には読了。
日々ふらふらと遊び歩いている割に、風邪が治りきっていないので今日も一日大人しくしてみたが、ぜんぜん改善せず。
あいからわず、鼻水ズルズル状態である。
どうもこうも、ずべてこの変に寒い気候がいけないのだ。
…と責任放棄。
それにしても、発熱なんかは一発入魂でガッツり眠ればなんとか回復出来るのだが、そのまま完全にすっきりするところまで回復出来るほどパワーは残っていないようである。
中途半端に、活動出来るくらいまで復活して、風邪の根っこはだらだらと残っているような感じ。
これが寄る年波というものなのだろうかね。
妙に、妙に忙しい土曜日。連休後最初の土曜日だからなのだろうが、本当に忙しく、電話が鳴っても出られる人がおらずに何回も無視する結果に。
風邪気味で鼻とか喉の調子が悪い時に限って、夕方までずーっと立ちっぱなしで喋りっぱなしだ。
そして、いい加減喋りたくないモードになっているのに、今日は広東語である。
新しい先生は、今まで使っていたテキストを、表現がいちいち古くさいという理由で使っていない。そのせいもあって読んで訳してさっさと進む。1時間で2課も進んだのは初めてである。もっぱらあとは復習的要素が多い課が最後まで続くだけなので問題はなさそうなのだが。
そして、彼女は前の先生よりもたくさん、しかも早口で広東語を喋るので気が抜けない。
音はとれるのだが、やっぱり書いてもらわないと単語と意味が出て来ない。
ただ、実際に本人が日本語学科で勉強中なだけあって、細かいニュアンスの違いなんかに対してはこだわりがあるようである。そんな人をもってしても、やはり感詞は説明がつかないようだ。使い分けるための微妙なニュアンスの違いが、果たして解る日が来るのだろうか??
風邪が治ったようで治っていない。
昨日しっかり活動したら、また具合がよろしくなく、せっかくのお休みをまた寝て過ごす。
少し前に母から聞いていた「父の手術」の件を思い出し、電話をかけてみる。
本来ならぼちぼち行われるはずであったが、調べてみたら思ったよりも大変かも…ということで、検査入院をしてから日取りを決めるという段取りになっていた。
どうも心臓にできた静脈瘤が思ったより大きかったり、本人の血管がけっこう痛んでいるとかそんなことだったようである。まぁ、人間70も過ぎれば、体もいろいろ痛んでくるのでいたしかたなかろう。そのまま放っておくよりはとってしまった方がリスクが少ないという事で、手術…となったはずだが、大丈夫か?
母はそれを見越して、一度申し込んでいたスペイン旅行をキャンセルしたのだが、ずれるなら行けば良かったと、また他の事で脱力していた。
多分6月中旬以降に手術して約1ヶ月くらい入院ということになりそうなので、7月に楽園!!と浮かれていた旅行もどうやら取りやめになりそうである。
別に旅行に行く行かないによって、手術がどうかなるわけではないが、父が入院しているというのに家族が誰も日本にいない…というのはさすがにまずいであろう。手術の結果もやってみないと解らないし…。
そんなこんなで、今回の楽園リゾートは延期になったのだが、妹だけはしっかり6月中旬のハワイに行く…というところが、なんか納得いかん。「手術は帰って来てからにしてもらう」んだそうだ。
末っ子はちゃっかりしてるのう。
ガッコーの日。旅行のためにお願いしていた代打をどうするか、考えていたが、やっぱりそのまま休みは取っておく事に。
予定通りに行けば、ちょうど父も退院するころで、離れて住んでいる私が1週間足らずの間日本を離れていたところで、何がどうなる事でもない。そんなわけで、状況を見て行けそうだったら、香港とかその辺にでもぶらっと出掛けてもいいかもしれないと思ったのであった。
それができないとなると、かなり最悪に近い結果になっているという事で、できたらそれは避けたいし。
こんなことには、最後まで諦めず粘り強い私なのであった。
先方の都合で今週は副業がお休みである。久々に平日の朝寝坊を満喫していると電話が…。
眠気を急いで吹き飛ばすべく気合いを入れて出てみたら珍しく義母からであった。
何でも、「警察」とかいうひとから「息子さんの件で」と電話がかかってきたらしく、旦那の所在確認の電話であった。
最近の「振り込め詐欺」はなかなか芸が細かくなっているとは聞いていたものの、個人名まで調べて来て電話をかけるようである。
骨折が完治せず使い物にならない旦那は、相変わらず家にいる。今日は病院に行く日である。
「よくわからないから、お父さんにかわる」といったら切れたらしい。
被害が無くて何よりだが、「おとうさん」に変わろうとすると電話を切りやがるあたり、女性をバカにしてるのがあからさまに感じられて、そのあたり、かなり腹が立つ。
旦那が病院へ出掛けた後、私は友人と映画へ。
今日は、キネカ大森まで出掛けて「柔道龍虎房」という、香港映画らしい映画を楽しく観た。またしても、ガラ空きで女性客は殆どおらず。香港映画のおもしろさは、韓流のように日本人に解りやすいかと言えば、う〜〜〜ん…となってしまう作品が多いだけに、いまひとつパッとしないのは否めないが、少々寂しい。
キャストは超メジャー級なんだけどねぇ…。香港に行くと柔道もカンフーの一部になってしまうようである。
金曜日に、HTML&CSSのテキスト改訂についてのWebミーティングがあるのだが、その問題のテキストをまったく確認できていない。
今日、学校でヒマができたら手をつけ始めようと思ったが、こういう時に限ってヒマが無く、全然できないまま帰って来てしまった。(:_;)
そこそこスムーズに出来る生徒さんが、10時間かけてやるようなコースのテキストの確認が、果たして間に合うのであろうか。
帰宅して家事を片づけた後、自宅にてちびちび始めるも、ちっとも集中出来ないまま夜中になってしまったので、ろくに進んでもいないくせに、さっさと終了。
「明日やれる事は今日しない」のモットーどおり、とりあえず明日にまわすのであった。
タグ打ちだから、面倒くさいんだよね。
寝坊して、たまった家事とか片づけたり、思いつきで細々したものを整理したりしていたら、一日終了。
やらなきゃいけないテキストの確認は結局暗くなってから。
どうせ、ミーティングは午後からだから、遅寝遅起きでいいや、などと思って油断していたら、結構時間がかかってしまい、終わったらいい加減明るくなっていた。
最近、明るくなるのが早い。
同じ時間に寝てるのに、明るくなってからだと、なんかもの凄く疲れたような気がするから不思議だ。
夜更かししても、何の得にもならないんだけど、習慣ってなかなか治らない。
午後からWebミーティング。
このミーティング、担当講師が全員参加するというわけではない。
私なんぞがピックアップされてしまって、あれこれ意見するなんて、なんか間違ってるような気もするが、結構言いたい放題発言してしまう。
こんなにかかるのかね?と思っていた予定時間いっぱいいっぱいまでかかり、終了。
急いで広東語のレッスンに行く。
今まで使っていた教科書の残っている課をすごいスピードでさらっと流して終了。おかげで今までに無く進む。
読むのは難しいが、さんざんCDを聞いてるのでなんとかなるし、和訳するのは漢字なのでそう難しくはないのであった。
そんなわけで、残りの数課は自分でやっつけてしまう事にして、この教科書は本日をもって終了となった。
別に先生がそうしましょうと行ったわけではなく、自分でそうしますという事にするあたりが、かなりテキトーである。
自習して練習問題をやって、納得いかないところがあったら後日聞くという、そんな感じ。
次回は少し広東語で作文をしてみましょうということになったのだが、広東語→日本語は書いてあるものなら何とかなっても、日本語→広東語となると、かなりアヤシイ。
広東語は喋り言葉なため、文法なんかがかなりファジーで感覚的なのであった。
まさに、習うより慣れろ度の高いコトバである。こんなマイナーな言語、いったいどこで慣れろと……。(:_;)
久しぶりに職場の飲み会を催す。
都内のスクールからも数名、参加してくれたりして、かなり盛り上がる。最近、どういうわけか横のつながりが強化されてきて、他校の講師ともコミュニケーションを撮る事が多くなっている。
あまりにも情報共有ができていない事に危機感を持った講師達が自主的に繋がろうとして、横のつながりを強化しているような状態なのである。
これ自体は良い事なのだが、社内のシステムとしてあるものではなく、あくまでもウラ的なモノなのがミソ。
弱者が身を守るために団結してる…みたいなコトになっているわけである。
がちがちの縦社会というのはとても窮屈で不本意な事も多いだろうが、経営者以外に上司の存在しない会社というのも、組織として非常に効率がわるかったりする。
ま、経営者にもよるのだろうが。
酔っぱらった翌日は、なぜか実に目覚めがすっきり。アルコールを摂取すると眠りが浅くなると言うが、それを体感するような早起きっぷりである。
すっきり目覚めるため、二度寝することもなく、起動と同時に稼働できるから不思議である。
毎日酔っぱらってから寝た方がいいのかもしれぬ。
そんなわけで、洗濯機をまわしながら掃除。ベランダも掃除。そして、窓も拭いて回ってカーテンも洗う。
いやー、今日はよく働いた。
これで、草むしりもできたら、もっと良かったんだけどね。
いつもと人数は変わらないのに、説明が必要なところをやっている生徒さんが多いと、当たり前だが講師は忙しくなる。
そして、普通ならテキストどうりやれば、あるいは一度説明すればサクサクできるところなのにもかかわらず、できない生徒さんがいると、できるまで付きっきりになるので忙しくなる。
さらに、体験学習の生徒さんがいると、担当講師は付きっきりになるので、人手不足で忙しくなる。
本日は上記の3パターンが混在したカオス状態のところに、飛び込みで説明を聞きたいんですけど…と言う方がいらして、もう、なにがなにやら解らないくらい忙しかった。
しかも昼から夕方までの間に集中して。
なのに、夜はだいぶまったりと…。
分散してくれ、分散。
まさに「マーフィーの法則」にのっとった一日であった。やれやれ。
結局、2週間ぶりに副業へ。締め切りがあってないような作業に移ったので、かなりのんびり。
久しぶりに上京したので、また帰りに陳に寄って麻婆を食し帰宅。
こういう時だけは、電話の向こうから聞こえる旦那の「ゲーム始めちゃった〜」(=外出中と見なす)の声に、ムカつかずにいられる。
予算がもっとあれば、毎日でもムカつかずにいられるのだが…。
それにしても、リハビリはいったいいつまでやるのだろう?そして、なぜリハビリ終わりで会社に行かぬ、旦那よ。
帰ってから、また夜中までガッコーのテキスト作り。あ〜、もういい加減にしてもらいたい。
ガッコーへ。特に変わった事もなく一日が終わる。
金曜日「ダヴィンチ・コード」&「ダヴィンチ・コード展」を観に行く…とか、土曜日に友達に逢いに行く…とか、来週末、ディズニーに行く…とか、もろもろの予定をブック。
結構遊んでるよな、自分。
今年に入ってから、家にいっぱなしの日が少ない。
うだうだと一日があっという間に過ぎちゃう事が少ないのは良いが、日々の散らかりを収集する機会が減って、また家の中が、妙に活気の有る状態になりつつある。
落とした財布が見つかったりしたとき「念のため確認しますが、中身はいくらぐらいでしたか?」なんて聞かれたら、もの凄ーく考えてしまうようなずぼらな私であるが、そんな私が“なんか財布の中を吹き荒れる木枯らしが厳し過ぎる”と、うすらぼんやりと違和感を感じていた。
本日、溜め込んだ小額レシートの束を整理していたら実情が判明。
何と、広東語の授業料を2週立て続けに支払っていたようで、領収書が2枚出て来たのである。
1回10時間分を2回、計20時間分。限りなく10万円に近い金額である。
何となくそんな気もしていたのだが、先方が受け取ってないような事をおっしゃるので、もう一回払ってしまったのであった。
間違っても、この金額が「誤差のうち」というような、優雅な生活はおくっていないのに、こんなにもどんぶり勘定では、そのうち悪い大人に騙されそうでコワい。
しかも、この調子では、“昨日の晩ご飯”が思い出せなくなる日も近いようで、更にコワい。
ニャンコ先生と六本木に「ダ・ヴィンチ・コード」を観に行く。
本を読んでおいて本当に良かった。
フツーに観てたら細かいニュアンスまで、よくわからなかったかも。暗号もいくつか端折られていたけど、映画自体はそこそこ面白かった。
そのまま隣の「ダ・ヴィンチ・コード展」へ。
映画に便乗した企画だという事は重々承知ではあったが、あれで映画と同じような料金をとるのはいかがなものか?と…。
多分本を読まずにいったら、それなりに「へぇ〜」な事があったのかもしれぬが、今イチであった。
唯一楽しかったのはグッズ売り場くらいなものか。
お腹を壊したりしながらも、なんとか無事に帰り着くころに、友人から電話が…。訃報であった。
戦火にまみれてるわけでも飢餓に苦しんでいるわけでもないのに、日本はそんなに生きにくいのか?
大昔、同居していた友人が先日目出度く嫁に行ったので、港のヨーコと共に新居にお邪魔した。
新築のセレブなマンションの最上階。ベランダから見える夜景が素敵なお宅であった。
さすがにこの年であるから、友人は初婚であるがお相手にはお年頃のお嬢さんがいらっしゃる。父娘ともに以前から知っている人なので、みんなで和気あいあいと食事。南の島であげた結婚式の写真などを見せてもらったり、わんこと遊んだりして楽しく過ごす。
新婦は以前から旦那さんになった人と私が似てる似てると行っていた。彼女曰く顔も似てるし、興味を持つものも似ているらしい。
どうやらこの手の顔の人間と生活を共にする運命にあるようである。
ガッコーの帰りに広東語に行き、いっぱい赤っ恥をさらした後、靴を買って帰る。
普段ちょくちょく履く事になる靴なので、ちょっとだけ奮発。
夜ニャンコ先生から京劇のお誘いがあったので、コチラも奮発して一度行ってみる事に。
あれだけ香港に行ったり、中国にも行ったりしているくせに京劇は未体験なのであった。
日本公演のため、字幕がつくというのが有り難い。そして海外公演に出るレベルの役者さん達が演じるわけだから、初めて見るには最高かも知れない。
字幕がないと、間違いなく、観ながら勝手にストーリーを作り上げて納得して、その結果、有名なお話を間違って記憶するという、しょうもないことをしそうなので、ムリして現地で観るよりも、ここはおとなしく日本公演だ。
母からも電話があり父の治療進行状況を聞く。
どう考えても、母娘3人の楽園ツアーは不可能だという事が、改めて確認できた。がっくし。
昨日、TVでオンエアされていた「カンフーハッスル」を観た後、広東語のテープを聴きながら寝たら、チャウ・シンチーではなく、どういうわけかリンチェイ君が夢に登場した。
なぜかリンチェイ君を囲む会みたいなのに、友人と共に参加しており、イケイケとけしかけわれ、頑張っていろいろ質問したりして(何語だったかは不明)、今回はリンチェイ君と仲良くなれたのであった(笑)。
その後、関係者だけで別の場所へミーティングに出掛けるのだが、なぜかそれにも一緒に、しかもリンチェイ君と腕を組んでるんるんと移動である。
なんかちょっとラブラブな感じで、目覚めがたいそうハッピーであった。
おばさんの、小さな幸せってとこかな。
すっかり忘れていた自動車税たちを支払いに銀行に立ち寄ってから副業へ。
またしても一気にド貧乏。
副業の帰り、本屋に寄ったら「きょうの猫村さん2」が並んでいたので、即買いする。
ここ最近のコミックでは一押し。
猫なのに人間のおばさんみたいなところが、何ともいい味を出していて、そこはかとなく和むキャラである。で、突然猫に逆戻りしたりするところが、猫好きにはツボなのだ。
ウチにも一匹、是非いてもらいたい猫である。
もう5月も終わりなのですね…。
今年はなぜか副業が途切れず、結構真面目に労働していたもんだから、月日の経つのが早い事早い事。
ガッコーが最近とっても暇なのだが、全然別の事でやる事満載なのはいったいどうしたものかのう。