リンチェイ君の新作映画「SPRIT」の試写会がサンプラザ以外にあって、どうやら舞台挨拶があるらしいという情報をキャッチ。
しかし、あろうことか月曜日であった。
なぜ?なぜに月曜にやる??
招待されなければ始まらないのだが、それ以前の問題である。やはりご縁が無いのか?
がっくりしながらも、招待枠をゲットする努力をする。
夜はヒマだから、誰かに変わってもらって早退できないか??と、とりあえずはしつこく可能性を追い求める事に。
そうそう、なにごともポジティブシンキングが大切よね。
某雑誌の電車の中吊り広告にあったコピー。
「『ヤクザ』はよくても堀江は許されない」
なんとも言い得て妙。
世界がみたホリエモンという特集のウチの一つである。
確かに法を犯すのは悪い事。でも、この閉塞感の蔓延する時代に若者に夢を与えたのも事実。古い体質に風穴を開けるような結果になったこともあった。
逮捕された人を擁護するようなコメントをするのは不謹慎だろうから、NEWSなどで、功績にスポットを当てようとしないのはごもっともかもしれない。
でも、文化の違う国から観たら、どう見えるのかは非常に興味がある。
別に、ホリエモンのシンパではないから、彼の事は好きでも嫌いでもないけど、他にもいろいろ悪い事をしているのに、既得権益層から守られている人や会社は沢山あるだろうに、なにもあんなにホリエモンだけが見せしめのように吊るし上げられるのはなんとなく腹の虫がおさまらない。
裏でいろいろなことが行われているようなきな臭さがぷんぷんだ。
夜、副業先を出ると、もの凄く寒かった。どうも、大寒波が来ているらしく、東京でも氷点下だとか…。
子供の頃は、通学途中、水たまりにはった氷を足でつついてみたり、霜柱の上をざくざくと歩いてみたりしていたから、あの頃は毎日氷点下まで気温が下がっていたのだろう。
ここ最近は、そういう光景を目にする事も無くなっていたから、昔くらいの寒さになると、ものすごく寒く感じる。
小学生の頃、一度だけ体操服を一年中半袖&ブルマー(なつかすぃ〜)で通した事もあったのに、今ではすっかり寒がりの冬嫌いである。
生活が便利になって、どんどん退化してる感じ。
インストラクタ人員が入れ替わったのをいい事に、ていよく土曜日の人数を減らされてしまった。おかげで妙にばたばたと忙しくなってしまう。
その上、また仕事が降って来て、あまりにも皆さんの足並みが揃っていないので、なんだか一日中連絡係のようになってしまい、気がついたらすっかり足を突っ込んでしまってた。(:_;)
おばかさんなもので、最終着地点やおのおのの役割分担と流れなんかがはっきりしていないと、仕事がすごくやりにくいタチなのだ。そういう事を確認しようとすると、こういう事になってしまうのであった。(:_;)
どうやら貧乏くじをひいたもよお。
毎日寒い。相変わらずこれっぽっちも外へ出る気になれず、ほぼ一日中パソコンの前で過ごす。
気が向いている時に溜っている事をやってしまおう!とロシア旅行記を完結させてみた。出来てみると、過去のものも同じフォーマットにしたくなり、ちょこちょこといじってみたり。(でも、やっぱりCSS2はようわからん)
ここ最近の平日の慌ただしさから解放されてのんびり出来た上に、ちょっと有意義な気分にもなれて、なかなか良い休日の過ごし方である。
たまには、手抜きしまくりの自分のサイトを見直してみるのもよいかもしれない。たまたまインドに行った後でネタがあったから、タグの練習でも…と、始めたサイトで、内容なんて大して考えていなかった割には、まだなんとか存在しているのだから、けっこう頑張ってる方なのかも。
ホームページって、お金のかからない、良い趣味なのかもしれぬ。
今週から午前中の人員削減。おもいきり影響出まくりで、預かったお仕事がまったく進まない。
午前中は結構込んでいるんだけどなー。経費節減は結構だけど、モノには限度がある。明らかにサービスの低下に繋がるのだけど。ある程度の水準は保っていないと悪循環に陥るだけなのに。
失われた10年の間に、安売りに走ったところ、結構失敗してる様な気がするし。
家庭の運営は入ってくるものが限られているから、出るものを押さえるのは有効だが、会社は出るものを押さえるだけじゃなくて、入ってくるものを増やす事を第一に考えないといかんのではなかろうか。
出るものを押さえるのも、システムとして考えなくてはいかんのではなかろうか?
経営者じゃないからよくわからないけど、なんかずれてるような気がする今日この頃。
紀子様ご懐妊のニュースでワイドショーは持ち切り。アホみたいに騒ぎ立てている。
マイクを向けられた街の人々。皆口々におめでたいというが、マスコミほど浮かれたコメントをする人は少ない。
皇位継承件のことですったもんだしている時季に、今更のご懐妊、もう片方のご兄弟夫婦の事が気にならない人はいないであろう。皆ハッキリはいわねども「お目出度いけど…」みたいな口ぶりなのがなかなか興味深い。(ハッキリ言ったところで報道はされないんだろうが)
もうお子様は打ち止めかと思ったところで、この時季ご懐妊ではね。皇族は一般人と違って子供を持つのに経済的な心配とか、妻のほうのキャリアの分断とかそういう心配は無用だから、いくらでも埋めるんだろうけど、可愛そうな雅子様の心中を思うと、なんだかこれ見よがしで嫌みな感じもしてしまう。
これで男児誕生なんてことになると、いよいよ泥試合的な様相を呈してくるのだろうか。
生徒さんのお相手以外の事で忙しい。珍しく22時過ぎまで残業のうえ、一部お持ち帰りになってしまった。
ヒマなときはヒマなのに、片方が忙しい時にもう片方も忙しくなるのは何故?
同じ会社内の仕事なら、一気に忙しくなってアレもこれもとバタバタ状態になるのもわかるが、全く関係のない二つのお仕事が同じタイミングでキチキチになるなんて。
そして、こんな時に限って、プライベートでもやりたい事を思いついてしまったりする。でも、これはしばらく我慢だな。(そうしているうちに気持ちが薄らいで忘れてしまう…の繰り返しなのだが)
もっとも、プライベートの方は、現実逃避現象かもしれないのだけれど。
にくの日である。にくがたくさん付いている人はお休みになればいいのに…と思いつつ、副業先へ赴くのであった。
とりあえず某女性誌用の広告ページの入稿が無事済み、新しい環境用のフォーマット作成などをするも、今いち、アプリの機能が飲み込めていないうえ操作にも慣れていないようで、効率悪し。
夕方になってようやく待っていた原稿が入ったので、ちゃっちゃと仕上げて、クライアントに戻す。返事は明日になるそうなので早めに切り上げて、帰って来てから、またまたお家でアプリのお勉強である。多機能なものは便利ではあるが、多機能ゆえに習得が大変なのであった。
私の脳みそには、新しい事が入る余裕が無いのではないかと疑ってしまう今日この頃。(広東語しかり)
副業の日。あれだけ押せ押せになっていたが、なんとか予定通り進んでいる。本日、チェックが済んだカンプの戻り日なのだが、夜遅くなるので何も出来ず、最終修正は日曜日に行う予定。また休みが…(:_;)
直しや変更が少ない事を祈るのみである。日本語版が出来てしまえば、あとの英語版と仏語版はテキスト部分を差し替えればOKだから楽なのだが、逆にいえば日本語版がFIXしないと手がつけられない。
そんなわけで、また新環境用フォーマット作成を少しやって、終わり。どうでもいいけど、今作っている号の作業が終了したところで、この新フォーマットが出来て、テスト用に1号作ってみるまで、二足の草蛙状態は続くのであった。
ああ、明日が祭日で本当に良かった。
祭日につき、へろへろと昼まで寝こいてゆっくり休息。
床に積もった埃が、ついに我慢の限界を超えたため、掃除。ついでにパソコンのふたを開けてみたら、空気の通り道にあるフィルタ類が猫の毛だらけで、愕然としながらも、チマチマほじくり出す。
仕事の打ち合わせから戻って来た旦那が、珍しく夜外出するというので、駅まで送りついでに買出しに。ガッコーに寄ってお持ち帰り仕事用にデータをコピーし、部屋がきれいになったのに気を良くして花なども買う。さらに、一人分の食事の支度が面倒くさいので一人で外食。今流行の「おひとりさま」である。
深夜、また旦那を迎えに車を出したら、家の前の国道で猫がはねられていた。車を乗り回すようになってだいぶ経つのでこんな光景も見慣れたがやはり心が痛む。
気持ちのやり場を求めてか、ついつい我が家の猫たちを、ぎゅっと抱きしめてしまったりする。
日曜出勤で副業に出掛ける。色校正前の最終修正。思っていたほど訂正箇所も無く,19時頃には速やかに終了。
外に出てみると、風がもの凄く冷たくて、横断歩道の信号待ちが辛い。
帰りに小田急の地下で明日のパンを調達。お店が空いてる時間に帰れるのは有り難い。日曜夜のデパ地下は結構込んでいた。
普段は、デパートの地下で買い物なんて滅多にしない。せいぜいパンを買いに行くぐらいである。大型スーパーには残念ながらおいしいパンが売っていないから。
デパ地下は、お惣菜なんかは確かに充実しているけど、何品も揃えたらかなりのお値段になると思うんだけど…。でも、わが町では、大型スーパーの食品売り場よりデパ地下のお惣菜コーナーの方が混雑している様な気がする。しかも年配のオバサマ多し。
ヒマなご夫人ほど炊事をしないのかしら?(お惣菜を毎日買い続けられるくらい裕福なご夫人=働く必要が無いから時間に余裕があるということだね)
副業が少し楽になったとたんに、ガッコーの方でさらに時間に追われる。
ちょっと冷静に考えれば、まず終わりそうにない仕事が一件。幸い手持ちのソフトで対応出来るため、持って帰って結局夜中までチマチマと作業。
ガッコーで残業しても良いのだけれど,今日は珍しく旦那が鍋を用意してくれていたため、さっさと帰って来てしまった。
副業の方はチェック機関が別にあるから問題ないが、ガッコーは本当にアバウトである。それなりの仕事をするにはそれなりの時間が必要だという事をわかっているのかしら。急いては事を為損じるというではないか。
バレンタインデーだが、無視。
副業先にはチョコレートではなく、お茶請けにと和菓子を持参。いつもお世話になっているので。間違ってもチョコレートよりもこちらの方がお好みであろう。
家にも手ぶらで帰る。
昔はちゃんと買って帰ったものだが、1ヶ月後のお返しの日をことごとく忘れられたため、いつしか取りやめに。
べつにお返しが欲しいというわけではなく、反応が無いようで報われない気持ちになるからなんだけど。イベントは盛り上がらないと意味が無いでしょ。
ああ、なんだかやる事がいっぱいだ。
勉強しなきゃ行けない事がいっぱい、読まなくてはならない本もあるし…。なのにそんな時に限って時間が無い。
リンチェイ君のDVDですら、買ってしばらく経つのに、開封すら出来ていない。映像って、音楽と違って何かしながらでも楽しめるというものではないから、映画だとまとまって2時間ぐらい時間が無いと、観ようという気になれない。
いや、観たい気持ちはあるのだが…。
2時間ぐらい腰を落ち着けて、ゆっくり映画を観る時間もないなんて、情けなし。
午前中広東語のレッスンに行って午後から副業へ。
今週も全然勉強してないため、しどろもどろに拍車がかかる。
テキストのCDは、電車の中で聞いたりしていたが、読まねばならない本もあるので、かなり頻度は減っている。
おまけに、ここのところ、お仕事お持ち帰り状態になりつつあって、慢性睡眠不足。電車の揺れに眠りを誘われて、途中でうとうとしてしまうし。
見るに見かねて、現在ヒマな期間中の旦那(私より後に出掛けて先に帰って来る)が、晩ご飯を用意してくれるようになった。
これだけが救いかも。(:_;)
今日は副業。帰ってくる頃にはもうバスがない。(:_;)
なんかすごーく働いてる気がするのは気のせい?
深夜に帰って来て、それからまたガッコーのお持ち帰り仕事だ。
寝てる間に小人が全部やっておいてくれたらいいのに。
2月はヒマだなんて、ぜんぜんウソじゃん。
あー、連日の深夜自宅作業がたたって、寝坊。1時間遅れてガッコーに出勤。体験入ってなくてホントに助かった。
夜は、クローズしたガッコーで残業して作業。
明日の休みになんとか下準備だけでも終わらせないと、とてもじゃないけど間に合わない。
自宅で作業するとタイムカードが押されないため、当然ただ働きになってしまうが、ガッコーのMacの方が、モニタは小さいはメモリは少ないはで作業効率が悪過ぎる。そうなると進みが遅いだけでなくイライラも募る。洗濯機をまわしながら…というわけにもいかないため、どうしても自宅にもって帰ってしまうのであった。
だから、せめて早く終わる土曜日くらいは残業をする。
明け方まで作業して、昼頃起きてまた作業。
下準備作業の終わりは見えて来たものの、明日までかかりそうである。
毎日何時間もいじっているおかげで、アプリケーションにもだいぶなれて来た。そう、慣れて来ただけで、使っていない機能は相変わらずわからないままである。
わかってない機能を副業先で必要としているのに、そういうお勉強まで手が回らず…。
おまけに、ホント、いい加減に飽きてきた。
なんとか下準備作業は終了。
さて、本番はこれからである。そして2月もあと1週間あまり。私の出勤日数は今日を入れても4日間である。
これからの作業はWindowsとMacを行ったり来たりしながらでないと進まない。Macでやれることは出来るだけ持って帰ってやるとしても、Winのほうはパソはあってもソフトがないからもうお手上げ。ガッコーでやるしかないわけで、とても4日じゃ終わらないやね。
計画性が無い上に、進行を管理する人がいないプロジェクトじゃ、やっぱおせおせでいいものなんて出来るわけが無い。
アルバイトだから「まぁ、いいか」と思えるが、一所懸命お仕事がんばろう!なんてつもりでいる人間がもしいたら、こんなアバウトな会社では働きたくないだろうな。
若い人も結構いるけど、これじゃ、仕事の進め方を覚えられないだろう。チームで勧める仕事の仕切り方もわからないまま歳だけとっちゃうよなー。
若い時の会社選びって結構大切だと実感。
副業の方はだいぶ終わりが見えて来た。でも、今の仕事が一区切りしてからが、また大変なのだが…。
めずらしく旦那が夕飯を食べて帰るというので、私も帰りに、またいつものフードコートで陳麻婆豆腐だ。
一人でぼーっと、外で食事をするのはとても息抜きになる。家だとやはり食事の後の事とかを考えてしまって落ち着かないし。
女性が旅行好きなのは、旅先に行くということプラス、家を離れるという要素もかなり大きく影響していると思う。
家でもあれこれやらなくてはならな用事がある限り、家で本当にのびのび気分転換するのは不可能である。
ガッコーの作業の方は、何故か生徒さんが途切れず、全然Winのほうの作用が進まずで、昨日のうちに自宅作業は終わってしまったので、今日は溜っていたことをあれこれやってみたりする。
相変わらず寝不足だけど、気分転換にはなった。
猫の日。
ぐったりしながら帰って来てポストを覗いたら、もう諦めていた「SPRIT」のジャパンプレミアのインビが届いていた。
試写は他にもあってそっちは当たっていたのだが、舞台挨拶はジャパンプレミアの日のみだったので、コチラの方がより行きたかった。
やっと、なまリンチェイ君に会える〜〜〜!!といきなりハイテンションで疲れはどこへやら。
月曜日だけど、当たった時のために、夕方上がる先生に夜だけ変わってもらう事にしてもらっていたのであった。根回し(?)が無駄にならずに本当に良かった。
急いで、共演者の中村獅童好きの港のヨーコに電話して、一緒に行く事に。
後は、当日リンチェイ君がドタキャンしない事を祈るのみ。
猫の日にはやっぱりいい事があるものだ。
またしても勉強しないまま1週間が経ち、広東語のしどろもどろっぷりは前代未聞のヒドさに…。
帰りに先生と一緒にお昼ご飯を食べ、あと半月くらいはこんな調子ですみません、と先に詫びを入れたりする。
その後、港のヨーコにインビを郵送しに郵便局に寄って、副業へ。
郵便局から副業先までは歩いて5分。途中は静かな住宅地である。
そこへ、ゆらゆらと猫が…。
あわててカメラを引っ張りだしたものの電池切れで、お猫さんに去られてしまう。惜しい!
最近は家猫が増えたから、お外で会える猫さんは貴重な存在なのに…。
そんなガックリな事も会ったが、またクライアント待ちになって副業が明日休みになった。日曜日も仕事だったから、かなり嬉しい。
とはいっても、ガッコーでやる事山積みだから、ちょっとは作業しに行かないともったいないかも。
久しぶりに爆睡。しかもノンストップ。
起きたら夕方だったので、思い切って今日は休息する事に。まったりと洗濯なぞをしたり、ダビングした映画をDVDに焼いたりする。
夕方のニュースで荒川静香が金メダルを取った事を知る。
副業先の社長と、メダルが取れない日本の話をしながら、まぁ、とれて荒川ぐらいだろうとテキトーな予想をしていたものの、まさか金がとれるとは。
マスコミが一番盛り上がっていたミキティには最初から期待はしておらず、若いのだから失敗なんて気にせずに思い切って四回転でも何でも挑戦したらいいと話していたのだった。
のってる人は顔付きが違うものだが、今回の荒川嬢はまさにそんな感じたった。そんな顔をしている人は得てして運も味方に付けるパワーがあるもので、有力候補のコーエンとスルツカヤが転倒したのもなるほどである。
何はともあれ、メダルゼロにならなかったのは、なによりである。
もう、土曜日の残業がお約束になりつつある。
がしかし、Macのほうでやる作業は、パワー不足とモニターの狭さ故、ものすごーく効率が悪いのでガッコーでやるのは諦め、Windowsのほうの作業のみやることに。
自宅とガッコーを、データを持って行き来するのに、データが増えて来たため手持ちのフラッシュメモリーでは容量が足りなくなってきたので、しかたなく1Gのメモリーを買いに行く。なんとなくi-Podには、データ入れたくなかったから…。
こんな小さなモノに1Gものデータが入るんだから、凄いな。
最初に買ったMac、内蔵のHDが540Mしかなかったもんな。
そこにシステムからソフトからデータまで、全部入ってたんだから。
日曜日だけど副業へ。
日本語版の入稿前の最終修正。訂正やら変更やらが沢山あったら嫌だな〜と思っていたら、今回はほんのちょっとだけで、結構早々に終了。
せっかく来たのにそう早く帰るわけにも行かず、合間を見ては進めている新環境作りをすこしやって帰って来た。
あとは英語版と仏語版の訂正をやったら今回の号は終了。
やっと週休二日が戻って来る。
夕方5時までガッコーでバイトして、とっとと電車に飛び乗って、有楽町へ。今日は「SPIRIT」のジャパンプレミア試写で、中村獅童君とともに、愛しのリンチェイ君も舞台挨拶をする。
開場までには間に合い、長蛇の列のおしりに並ぶ。
ようやっと本物のリンチェイ君を拝めるというのに、いつものようになかなか実感が湧かない。
すぐに港のヨーコも合流し、開場の中へ。2階席ではあったが2列目に座れたのでそこそこ良く見えた。媒体の取材陣が入っているので、やっぱり前の方はファンクラブのお席であった。まぁ、絵的に盛り上がっている感じが欲しいものね。
司会者に紹介されて監督のロニー・ユー、そしてリンチェイ君登場。歓声が上がる。獅童くんよりも大きかったのでちょっとビックリ。
思わず「ほんものだぁ〜〜〜」などと口走り、港のヨーコに笑われたりする。そして、いつものように誰よりもたくさん喋っていた。メイキングで見るのと同じだ〜。
実は、少し前まで獅童くんのマネージャーをしていたのが、かつて同僚だった人だという事が発覚し、リンチェイ君の語るエピソードに登場した“獅童君のマネージャー”というのは、友人かもしれなかった。だとしたらかなり羨ますぃ〜〜〜。(またしてニアミス??)
監督は広東語で、リンチェイ君は北京語で、獅童くんと原田眞人氏は日本語で挨拶した。監督の挨拶に私が耳をそばだて、リンチェイ君の挨拶に港のヨーコが耳をそばだてるが、二人とも似たような理解度でホント単語がいくつか聞き取れるくらいであった。とほほ…。
映画の方は、リンチェイ君本人が「集大成」というだけあって、彼のアクションてんこ盛り、彼のメッセージがしっかりと主人公のセリフになっていた。実在した人物の話なので、ストーリーとしても面白く観られるものになっていた。
上映後は、TV-CM用のコメント収録がお客さんを捕まえてあちこちで行われていたが、なぜかカメラの前を通る時に、喋りながらでも反射的に顔を背けてしまう私達なのであった。
今日は副業。英語版も仏語版も特に直すところはなく、新環境用のフォーマット作成作業。
前任者からの引き継ぎが全くないまま、手探りでフォーマットを作った(それまではフォーマット自体が無かったから…)ものだから、今になってみれば直したいところがいくつも出て来ているので、そのへんの改良も含めて作業をしている。そのため、実験的な事も多々あって、結構時間がかかりそうである。
そんな中、旦那から電話が…。
出てみると病院からで、また事故ったというではないか!?
年末に手首を折ったと思ったら、今度は足首の骨折。もういい加減にしてもらいたい。
仕事を終えて帰宅すると、松葉杖を携えた旦那が待っていた。
ああ、またしばらくあなたは王様生活なのね。
今回は長そうだから、できるだけ助けないで、出来る事は自分でやらせる事にしよう…と、心を鬼にする。