もう卒業された韓国人の元生徒さんが、休み時間に遊びに来た。夕方で上がる先生を迎えに来たのだが、寄ったついでに話し込んで行った。
韓国人のKさんと喋っていたせいで、キムチが食べたくなったて、夕ご飯はキムチ鍋になってしまった。
なんて単純な私。
古い友人と10年ぶりくらいに逢い、一緒に墓参りに。霊園が駅から遠いので、うちの最寄り駅まで電車で来てもらい、車で迎えに行った。
免許を取ったばかりの頃、彼女を助手席に乗せて、大阪日帰りなんていう強行スケジュールを敢行したりしたのを思い出す。
墓参りの帰り、一緒に昼飯を食い、来月とあるライブ会場でまた合いましょうということになって別れた。
同じ蟹座のB型なのであるが、逢わないでいた間、私はどんぶらこっこと流されて状況がくるくる変わり、彼女はどっしりと根を生やしたがごとく変わっていないのが、あまりにも対照的でおもしろい。まるで時間が止まっているような感じすらしてしまった。
珍しく夢を見た。覚えているのは、私を含めた数人がぎゅうぎゅうに押し合いながら「はい!はい!」と手を挙げて、広東語で「私の名前は○●です!!」と自分の名前を叫んでいると言う妙な夢。私以外はみんな広東人。
そんな夢を見てめざめた朝は、月曜日。なのでガッコーでバイト。とりあえず仕上げた頼まれごとのデータを各校分CD-Rに焼いて、責任者の先生に明後日の月例会で配布して頂けるように準備をする。
そして、帰りに旦那とまたラーメンを食べて帰る。
“とりあえず”ではあるが肩の荷が下りて、これで心置きなく台湾で羽を伸ばせる!という気持ちに。
夕方広東語のレッスンへ。香港に里帰りをしていた先生からおみやげを頂いた。おばあちゃんおすすめの担々麺だそうだ。香港に長年住んでいるおばあちゃんおすすめというから、かなり期待できそうである。
夜、スーツケースを引っ張りだして、衣類のみ放り込んで、ちょっとだけ台湾行きの支度。
もう出発はあさってじゃ〜ん。
フツーにバイト。
帰ってから旅行の支度をする。思えば一人で海外へ行くのは初めてかも。(一人寂しく帰って来た事はあるが…)
台湾は4年半ぶり二度目であるが、ニャンコ先生の話を聞く限りでは、かなり様変わりしているようなので楽しみである。
どんな美味しいものに出会えるか、がもちろん一番楽しみなのだが。
夕方の便で台北へ。久々のキャセイである。貯まったマイレージで帰りの便をビジネスクラスにアップグレードする。窓口で出来るかと思っていたら、電話でといわれ、空港からキャセイに電話して、その電話が香港に転送されて香港のスタッフとお話しする事に。慣れない事は面倒くさい。最後に広東語でありがとうを言ったら、香港のお兄さんにクスッと笑われた。
飛行機に乗ってから、いつものように現地の新聞を眺めていたら、やっぱりスッチーに中国語で話しかけられる。隣に座った女子大生にも最初は中国人かと思ったといわれる始末。まぁ、見ただけじゃ区別つかないから、そういうもので判断しているんだろうな。その隣に座った女子大生のグルーブの一人と、いろいろと喋っているうちに台北に到着。彼女たちとは帰りも同じ便なのだが、帰りはクラスが違うので逢わないでしょう。
空港で迎えに来てくれていたニャンコ先生と合流してバスで市内へ。機内食を食ったくせに、ホテルに着く前に「春水堂」というコじゃれた店で“功夫麺”と“珍珠ナイ(女ヘンに乃)茶”を軽く流し込む。
ホテルは今一番ホットなエリアにあるこじんまりしたシンプルなシティホテル。ここの最上階のみが住居になっていて、そこにニャンコ先生が住んでいるのであった。だから、同じ屋根の下に帰る毎日でとっても便利。すぐ近くに、現在世界一高い台北101ビルのイルミネーションが輝いている。
チェックイン後、早速士林の夜市へ繰り出し、ぶらぶらしながら買い食い。ほぼ終電で帰って来てからも、夜中まで話し込む。
初日から夜更かし。明日は基隆(キールン)まで足を延ばす予定。
例によって遅起き。
バスに揺られて昨夜行った士林あたりまで行き、士林官邸のすぐ近くにある「喫茶趣」というレストランで、お茶づくしのブランチを頂く。中には“オレンジジュースのお茶割り”とか“お茶の葉の天ぷら”とかちょっと変わったメニューもあったが、どれもみな美味なり。お腹いっぱい食べた後、店内でお茶などを購入。そう、ここはお茶屋さんが出しているレストランなのである。扱っているお茶もおすすめとのこと。
少しゆっくりし過ぎたところで中距離バスにのって約1時間弱、基隆へ。ニャンコ先生が事前に私の分のEasy Card(suicaのようなもので、地下鉄にもバスにも乗れるチャージ式のプリペイドカード)を買っておいてくれたので、小銭の心配をする必要なく交通機関を利用出来るのがとっても便利。
基隆は台北から約30kmほど離れた港町で、ここから沖縄行きの船も出ている。港で写真を撮っていたら、豪華客船も入港して来た。でも、やはり台北市内と違って、ちょっとすすけた情緒ある街並がこじんまりと広がっている。ここにも夜市が出るようで、早くもお店が開店しつつある感じである。
ゴミゴミした通りをうろうろしつつ、迷いながらも目的の店へ。以前、偶然にもリンチェイ君のサインが壁に張り付いているのをニャンコ先生が見つけたお店である。実際に貼ってあるサインを見たら、良くこんなものを見つけたなぁというような状態であった。ニャンコ先生恐るべし。さっそく、名物の麺のようなものを頂く。ビーフンのようだが、分厚い板状のモノである。もともと船の上で食べられていたモノで、平らにしたビーフンの用なものを切る手間を省いたということで、板状のままらしい。リンチェイ君もこれを頂いたのね〜と思いつつ、ぺろりと平らげた。
用が住んだのでそろそろ帰ろうか…とふらふらしているうちにスコールに見回れ濡れ鼠に。あわてて近くのスタバに駆け込んだが、びしょぬれである。しばらくの間、温かい珈琲を飲みながら雨宿り。またバスに乗って市内に戻った頃にはすっかり日が暮れていた。
せっかくなので、夜は台北101の中野レストランで、ちょっとお高めの四川料理を頂く。翡翠スープと言うのがすごく綺麗であった。もちろん料理はすべて美味しい。
夜更かしな我々はそれから映画館に行って、本日封切りのジャッキー・チェン主演の「神話」という映画を見てから帰った。こちらは深夜1時過ぎの回まであって、ゆっくり映画に行けていいかも。週末だけあって深夜でも人がいっぱい。映画も、分かりやすいお話で言葉がアヤシくともストーリーもだいたい理解出来てけっこう面白かった。またしても夜更かし。
今日は朝から雨が降ったり止んだりのぐずついたお天気。でも、メゲズにほっつき歩く。
まずは、日本人観光客のるつぼとなっている高級ホテル「圓山飯店」のレストラン「圓苑」に、かのトウ小平夫人、宗美鈴がアメリカにまで取り寄せていたというスイーツを求めて足を運ぶ。
行ってみると、広いロビーで何やらイベントが行われていた。少年のカンフーとか、おばちゃんの踊りとか、子どもたちによる龍の踊りとか、そんな出し物が次々に披露されていて、けっこうしっかりと見てしまう。
「圓苑」ではスイーツの他に、こちらでは珍しい焼き餃子なども頂き、大満足。
いつか機会があったら、こんなホテルにも泊まってみたいものだね、などといいつつ、圓山飯店を後にする。
次に向かったのは「猫花園」。猫がうろうろしている喫茶店で、ここはニャンコ先生御用達のお店である。珈琲を飲みながら、台北の猫に遊んで頂く。至福の一時。
のんびりしていたらすっかり夕方になってしまったので、また地下鉄とバスを乗り継いで、中心地へ。
台湾宮廷料理のお店で、おやつを食べようと、雨の中歩いていたら、いきなりサンダルが壊れてちょっとずっこけた。同じタイミングで、べつにしがみついたわけでもないのに、ニャンコ先生もずっこける。
サンダルが壊れて歩行不能になったので、近くのスーパーで安いつっかけを買って、履き替える。帰って来てから気がついたのだが、どうやらこれはお風呂ようのバスサンダルだったようだ。 (^^;
それでも、しっかりおやつを食べて、そのまま四川料理の店へ。もう、食べっぱなしである。いかにも庶民の台所という感じの賑やかな四川料理の店で、とーってもおいしい麻婆豆腐を食べた。幸せ。
そのまま、台北駅の先のビーズ屋さん密集地帯に駆け込み、閉店間際に買い物。帰る頃には雨も上がっていた。
さすがに、明日は帰国。そして、ニャンコ先生は半年住んだ住居を引き払わなくてはならないので早めに帰宅。台北のお友達も手伝いに来て、皆で彼女に預ける荷物を搬出。その後、部屋の片付けをする。
今日も朝からしとしと…。結局、ニャンコ先生のスーツケースは大小合わせて4つ。私のボストンも二つになってしまう。(ニャンコ先生のお友達に一つ借りた)
荷物をすべて下に降ろし、カワイイ大家さんが手配してくれたメルセデスに全部積み込んで、大家さんも一緒に空港へ。
この大家さん、まだ30代くらいの可愛い女性で、物静かな雰囲気の方なのだが、私の泊まったホテルの他にもポップコーンのビジネスをしていると言う、見かけによらずやり手なお人なのであった。
ホンマかいな?と思ったが、ニャンコ先生の二日オーバーステイのビザの手続き交渉もやってくれて、重量オーバーの荷物もカウンターでガンガン交渉してくれて無料にしてくれるし、聞けばメルセデスのレンタル料をも値切っていたりして、本当に見かけによらずやり手であった。びっくり。
大家さんに見送られ出国。搭乗ゲートには長蛇の列が出来ていたが、私達はビジネスクラスですもの、そんな長蛇の列を尻目に、隣の別の入り口からさっさと搭乗。嗚呼…なんて素敵♪
産まれて初めてのビジネスクラス。限りなくカラダが水平になるシートや、ちゃんと食器に盛られて配られる機内食にいちいち感動しながら空の旅を楽しんだ。ま、がんばっても、この距離しか乗れない所がやっぱり庶民なのではあるが…。
今回は、さすがに荷物が多いので、ニャンコ先生のスーツケースはすべて宅配便で送る事にしたため、自分の荷物だけ持って真っすぐ家に帰った。また乗りたいな〜、ビジネスクラス。
今年は体育の日がちゃんと10日だ。そして、台北から戻って来てしまったのに、休みである。ついでに言うと、明日も火曜日だから休みである。なんかもったいない気分。
とはいえ、旅から帰ってきてから少しゆっくり出来るのは有り難いし、あと二泊もしたらその分余計にお金がかかってしまうから、まぁ、ちょうどいいのかも知れない。
しかも、昨晩、地方巡業から帰って来た旦那と、台北から戻った私の、洗濯物の山をとっとと片づけてしまわなくては、着るものがないし。
そんなわけで、お洗濯な一日。
今日も休みで、広東語のレッスンへ。先生に台北のお土産を持って行く。香港では庶民の定番スーパー「Wellcom」の台湾店で売られているオリジナル・ショッピングバッグ。今回行った時は赤いのが売られていた。薄手のナイロン製なのでくるっと丸めると手の中に握れるくらいの大きさになって携帯にとても便利なのであった。
ちなみに、同じ「Wellcome」でも、香港では「恵康」と書き、台湾では「頂好」と書く。
久々のガッコ−。でもお休みしたのは1日だけであった。連休って素敵。
そして、また明日遊びに行く。
今度はガッコーのインストラクタ仲間でぶどう狩りである。一緒に行くのがギョーカイ仲間ではないと当然時間帯も一般的なレジャーな時間帯。早起きしなくては。
もう、遊んでばかりだけど、どれもこれも口に入る美味しいもの達のウエイトが高いという所が「食欲の秋」を満喫しているようでいいではないの。
間違いなく「食べる事が一番の楽しみ」になっちゃってますな、こりゃ。
朝も早よからおべんと買って「あずさ」に乗って甲府へ…。めずらしくガッコー関連のレジャー。甲府にもガッコーがあるので、甲府の若い優秀な男性講師の方が車を借りてお出迎えして下さった。有り難や。
葡萄圓でもういらないというくらい葡萄を頂き、地元民おすすめのワイナリーへ。散々試飲をして、地元民お勧めの無添加赤ワインを2本購入。(かなりフルーティーにもかかわらず、意外にも男性陣に好評であった。やはり男性が勧めるものだけある。)
その後、こりずに今度はサントリー登美の丘ワイナリーへ。ワインが出来るまでの説明を聞きながら大人しく見学。その後お外で遅い昼食。屋外でのバーベキューはやっぱりそれだけで美味しい。
せっかく甲府まで行ったので。なぜか休日出勤して全員集合状態になってしまっている甲府校を覗いて、また「あずさ」に乗って帰って来た。
それにしても、甲府は、どっちを向いても山が見える。千葉とは対照的であった。
私は今日も休み。忘れないうちに車検を出しに行く。
この車検のシステムも見直した方が良いシステムのように思う。自動車産業を必要以上に保護する事は、この期におよんで必要ないのでは??
車検システムが誕生した頃は、もしかしたら日本の自動車も、今イチ性能が良くなくて頻繁に壊れたりしていたのかも知れないが、今や世界一丈夫と謳われるまでになった日本の車なのだ、なんだって2年に一度のタームで点検が必要なのだ??
無くせ!とは言わんが、せめて3年に一度くらいにして頂きたいものである。
それでなくともこの国はガソリン代が高いのだから…。
妹の誕生日が近いので、ガッコー終わりで母宅へプチ旅行。甲府のお土産と台湾のお土産を持参する。
ワインを飲みながら、3人でチーズフォンデュなぞ。
すっかり良い気分に。
うだうだしてると一日終わってしまうから、早めに帰ろう…と毎回思う。でも、実現する事などまずない。
やる事もないからうだうだだらだらと母宅で過ごし、帰宅したのは殆ど深夜であった。
今週末もあっという間に過ぎ去った。
暗くなるまで働く。休み明けのせいか、平日の中では月曜日が一番込んでいる。とはいっても知れているが…。
ディーラーから車検が終わったとの連絡が入るが、今日は無理なのでピックアップは明日だ。
ここの所、休みのたびに出掛けてばかりで、またしても家の中が荒れ放題になっている。家の中の「散らかり」に関しては、かなり寛大な私もさすがに気になりだしたので、掃除をする事に。もちろん、それも明日のハナシである。
昼まで寝こいて、とりあえず洗濯&掃除。人間らしく暮らせる環境を作るためには、これ以上引き延ばせないことを済ませ、ちょろっと復習をしてから広東語のレッスンへ。ついでに買い物などもして、バスに乗ってディーラーへ車検終わりの車を引き取りに行く。相変わらず車検って高い、検査のはずなのに…。諭吉放出のショックのため、傘を忘れて来た。
踏んだりけったり。
バイトの帰り、靴屋でぶらぶらしてたら、地震に見舞われる。
そこら中の靴が、いっせいにカタカタと音を立てて、なかなか妙な感じであった。
大した事が無かったので、カタカタいう靴達を見て、なんだかちょっと楽しい気分になってしまった。
なかなか見れるもんじゃないもんね。
定休日。久々によい天気。そろそろ衣替えもちゃんとしなくてはいけないだろう。
午前中、地方巡業に出掛ける旦那を駅まで送り、出してあったクリーニングを取りに行く。旦那も私もスーツを着るような仕事ではないし、大抵のものは自分で洗濯する我が家では、クリーニングに出すものは少ない。出せるものなら家ごと出したいところだが。
しまうものはしまい、出すものは出し、洗うものは荒いと一日中衣類のお相手である。夏物をしまい冬物を出すというのは、寒さが天敵の私にとってはかなりわびしい気持ちになる作業であった。夏物を出す時は意味も無くウキウキした気分になるのだが、逆はだめだ。
そしてどのシーズンでもここの所出してもらえない衣類がある事にも気づいているが、今日の所は考えない事にして、終了。
昨日用事を殆ど済ませてしまったので本日は休息日。旦那も居ないのでのびのびのびのびのび…と気ままな猫のように一日を過ごす。そして、次なるレジャーの計画を練る。
ああ、ヒマって素敵。
(でも、貧乏街道まっしぐらなんだけど)
とりたててこれと言った事は無く平和に…というよりネタが無いんじゃん。フツーに仕事してフツーに一日終わった。
そういえば本日はWebクリエイター認定試験の日だ。私の生徒さんも2名ほど受験に行っているはず。
受かってくれればお二人とも晴れてご卒業なので、ぜひとも合格して欲しいものである。
そういえばお二人ともお子さんのいらっしゃる主婦である。とくにWeb業界に就職希望というわけではない。それなのに、試験を受けるなんて、みなさん本当に勉強熱心である。資格ブームなのかね。
午前中、マンションの消防設備点検があったため、休みなのに早起きする。
仕事に忙殺されない生活になってからは、毎年ちゃんと自宅にいて、火災報知器のチェックをして頂いているが、以前は留守ばかりで、旦那が休みで家に居ない限りは、こんなことやってもらった事は無かったかも。
消防点検は各部屋や押し入れの火災報知器が活きてるかをチェックするので、脱衣所を含めたすべての部屋を回ってもらう。普段は全然気にならない「散らかり」が、他人を一歩家に入れたとたんに気になりだすから不思議だ。見ず知らずの人にいいかっこをしようなどと言う気はさらさらないが、ダラシが無い主婦と思われるのは、やっぱり嫌みたいだ。
地方巡業から旦那が戻ってくるので、バイト返りに食料買出し。ひさしぶりにマトモなご飯を作る。
以前に比べ食生活はだいぶ改善しては居るものの、余計なものもずいぶん口にしている。一人で居ると、食べたい時にその辺にある中で食べたいものを食べるといった、かなりずさんな状態。
もともと料理が好きではないので仕方が無いが、一人なのにちゃんと作る人ってすごいなといつも思っている。
そして、放っておくと何を食うかわからないような奴は、強制的に神様から主婦という試練が与えれるのかもしれない。
実家に帰ってしまった元同僚のおネイサンに会いに、東京駅へ。帰る間際に時間を作ってもらえて、久しぶりに逢う事が出来た。もうかれこれ3年半ぶりぐらいの再会である。時の経つのは本当に早い。
久しぶりの上京ついでに、友人のお墓参りにも行ってくれたので、なんとなくそんな話が中心になってしまった。
彼女も私同様いろいろ相談されていて状況を知っている人間のひとりだったので、やっぱりかなりショックを受けていた。
いろいろと知っているだけに、いろいろと納得のいかない事や腹立たしい事があるのも同じ。
でも、久しぶりに逢って短い時間だったけど、話が出来て良かった。
次のレジャー。
1.どこかで「江湖」(映画)を観る。
以前香港で観たのだが、例によってちゃんと字幕付きで観たい。
2.「プーシキン美術館展」に行く。
すっかりロシアづいてるようで、母の希望に付き合う事に。
来週から、ぼちぼちまた二足の草蛙状態になると思われるので、スケジュール調整をしなくては。
またしばらく、連休がなくなると思うと、やっぱり何が何でも休みを脱力しきって過ごしたいと思ってしまう。ある意味貧乏性。
11月は祭日が2日もあって、いつもの調子なら、23日の前後なんて、休みを取らなくても4連休になるのに、11月は副業があるからカレンダー通りにしかならない。日曜日しか休みが無くなるから、祭日があればその分カラダが休まって助かるが、なんかやっぱりもったいない気がする。特にどこかに出掛ける予定があるわけではないのに、「出掛けられるかもしれない」という可能性があるだけでも、意味も無く気が楽なのだ。
10月になっても、真夏みたいな日があったりと、暖かな陽気が続いていたが、さすがに11月が迫って来ると、だいぶ肌寒くなって来た。いよいよ秋も深まって、寒い冬がやってくるという実感が湧いて来る。
ウィンタースポーツをしない私にとって、冬はただただ寒いだけで、本当に出来る事なら、冬の間だけ暖かい国に避難したいぐらい。
貧困に喘いでいる国もたくさんある中、恵まれた日本に産まれて、本当にツイているとは思うが、もう少し冬が暖かければもっと幸せでもっと日本が好きだったのに。
土曜日なのでガッコーでバイト。土曜日は夕方5時でおしまいだから、少々混雑していてもわりとらくちんである。
来週から副業がスタートする事が決定したので、明日の休みはゆっくりするべく、今日のうちに明日の晩ご飯も仕込む。
そんな時はやっぱりおでんである。
二人家族なのに、不必要に大きな土鍋を所有しているのは、来客用でもあるが、作り溜め用でもあるのであった。
ああ、おでんって便利だ。
3食おでんをつつきながら、家に引きこもって休息する。
そういえば、そろそろお鍋の季節である。お鍋は作るのが簡単な上、荒いものも少なくてすみ、大変合理的でよろしい。
おまけに、炭水化物の摂取が一番最後になるため、炭水化物太りの私にはうってつけ。
いつも、食事の頭から最後まで、ずーっとご飯を食べているが、炭水化物太りにはあまりよろしくないそうだ。最初から最後までずーっとご飯を食べ続ける食べ方は、お相撲さんの太るための食べ方と同じらしい。
甘いものが好きなのに甘いもので太るのと同じように、炭水化物が好きなのに炭水化物で太る体質。まだ、甘いものを我慢する方が楽なので、最後までご飯をお預けの食事は辛くて、全然実行出来ないが、お鍋なら自然とそのような流れになるというわけだ。
せいぜいお世話になるとしよう。
試験の結果がそろそろ出ているはず…と、主催団体のサイトで受験番号を確認。受け持ちの生徒さんは目出度く合格していた。
忙しい仕事の合間を縫っての受験だっただけに、本当にほっとする。
自分は受けた事も無いのに、ちゃんと生徒さんが合格してくれるのは有り難い事である。っていうか、そんな人が先生で試験対策なんてやっていていいのかね?(爆)