今回の副業が終了。
そんなにやる事は無いと聞いていたので早く帰るつもりで車で出て、駅の駐車場に止めて電車に乗ったのだが、仕事が終わったので打ち上げと称してふぐなどをごちそうになり、楽しく盛り上がって、もう絶対に前屈みになれないというくらい腹一杯になるまで食っていたため、駅に着いた頃には駐車場の営業時間を5分ほどまわっており、車を一晩預けるはめに。トホホ。
明日はせっかくのお休みなのに、車を出しに早起きしなくては。
腹の中で、ふぐが笑っているであろう。
結局朝早くなんて行けるわけもなく、贅沢にも昼過ぎに駐車場に車を取りに行き、先日訃報を聞くハメになった友人の墓参りに、車で行ってみることに。
高速に乗ってすいすい走って、たった30分やそこらで到着。
暇さえあれば掃除をしてワックスがけをしていた彼女の事を思い出しながらお墓の掃除をする。
しかし、アタマでは解っていても、やっぱりお墓に戒名なんて彫られていたりすると、改めて現実を突きつけられたような感じがして、かなりコタエるものである。
晩年はいろいろとあったけど、もともと明るい性分の女だったから、不思議とテンションは下がらず、感傷的にもなれず、妙に淡々と手を合わせてお墓を後にしたけれど、帰りの高速では、ちょっとだけ、泣きながら車を飛ばすアヤシイおばさんになってしまった。
こんな時にも蛍光灯で、まったく嫌になる。
夜、墓参りに行ったら連絡する約束をしていた友人に、状況説明の電話をかけ、しばらくして、また同じ件で他の友人から電話。かなり話が脱線してお喋りに花が咲いていると、また別の友人から割り込みがあり、結局朝4時ぐらいまでずっと喋っていた。
君たちは明日休みかもしれないが、あたしゃ出勤なんだよね。
ま、いつもそのくらいまでは起きてるからいいんだけどね。 (^^
夕方までバイト。
いろいろとやらねばならぬ事があるのだが、気分が乗らず、とっとと帰宅。でも帰りに本屋で油を売る。
飯を食ったりしていると、友人からメール。訃報の件でかなり落ち込んでいる。どうしてみんなすぐにお墓参りに行ってくれないのか?と悲しくなっているようであった。まぁ、人には人の都合があるよとなだめても、腹の虫が治まらないご様子。じゃぁ、という事でお墓参りに行く人のために詳細をまとめて案内サイトを作り、アドレスをお知らせして、一人でも沢山の人に行ってもらえるといいね…ということで、とりあえずのご納得を頂く。
気持ちは解るが、行く決心をするまでの時間は人それぞれなのである。墓参りの強要は酷というものだろう。
日曜日はのんびりだらだらと不抜けたいのだが、スケジュールが合わず、初めて日曜日に広東語のレッスンに。
となりの中国語のグループレッスンとおぼしき部屋からは沢山の人の声が聞こえて、休日ならではの盛況ぶりが伺える。
はやり、昨今、中国語(普通話)は人気なのだね。「好多人…」。
でも、中国の方言である広東語の私たちは、相変わらずふたりきり。
マイナー…。
ニューオリンズの水没が大変なことになっている。
幸いこういう目にあったことがないので、どのくらい大変なのか、正直なところ実感としてわからないが、被災者はたいそうな不安におそわれているのであろう。
ただ、こういうニュースを見ていると、災害にあっても略奪や暴動が起こらない日本、いや起こさない日本人って、つくずく偉いと思う。
久しぶりに都内に出て友人とランチ。
そこで、本日、後輩が二人目の男児を出産したことを聞く。逝く人あらば来る人あり。嬉しいニュースである。
少子化の進むこの時代、子育てをする人々は、それだけでどんなりっぱな企業より、多いに社会に貢献しているのかもしれない。
久しぶりにバイト先の窓から外を見たら、なんと、大家さん宅の「おかあさん」が眼下からこちらを見上げているではないか。
しばらく姿を見なかったが、ふた周りほど小柄な、初めて見る猫といっしょであった。
「おかあさん」はやっぱり「おかあさん」で、どうやら産休中だったようである。
そして相変わらず美猫だ。
こんな再会があった日はそれだけで嬉しいものである。
久しぶりにスケジュールの入っていない休日。思う存分爆睡。
好きなだけ寝坊するのが一番のストレス発散である。
のそのそと起きだしても気分は爽快なのだ。
爽快ついでに家の中も爽快にしたくなり、かなり集中して掃除をする。
片づけるのは嫌いだけど綺麗な部屋は気持ちがいい。片づけなくても綺麗であったらもっと幸せな気分なのだけど…。
午後、母の所属している写真クラブの写真展を見に鎌倉まで遠征。ちょっとだけ受付を手伝ったら、おやつを頂いた。
正確に言うと、母の所属している写真クラブの「レディース」(この響きはいかがなものか??)の写真展で、主に熟女の皆様が夫の経済力にモノを言わせて、結構なカメラ機材を揃え、いろんな所に撮影に出掛けているのである。もちろん、もっと立派な機材を揃えたご主人と一緒にという方もいらっしゃる。
先生を招いて例会なども行っている様子。
以前私も、欠員の穴埋めで、高山に連れて行かれたことがあるのがだが、熟女の皆様は本当に元気である。
殺伐とした感のある時代でも、おばちゃんはいつもシンプル且つパワフルだ。
何かあってもゴキブリとおばちゃんは最後まで生き残るのではないかと思ってしまう。
私も、そんなおばちゃんになりたいものである。
本日で試験課題の制作期間が終了。筆記が大丈夫なら合格するだろうと安心出来る状態まで仕上がったので、ほっとする。
今回受験した生徒さんは、同い年の働く主婦。
けっして簡単ではない試験なので、自分の記憶力&集中力の低下をしみじみ感じているだけに、この歳で仕事をしながらの受験勉強は大変だったろうと察しているだけに、ぜひぜひ合格して頂きたいものである。
ご本人曰く、こんなにハードなことはもうやりたくないとのことであるし、私もできたら2度目はご遠慮願いたい。
何はともあれ、これで夏も終わったな…といような脱力感。
選挙。そのまま、先日亡くなっていた事が判明した友人の墓参りに旦那を連れて行く事にして、バイクで家を出るも、選挙会場に着く頃には雨が降りだし、投票を終えた頃には本降りになってしまった。
もの凄いスコールでとてもじゃないけど外になど出られる状態ではなく、雨脚が弱まるまで軒先で待機する。旦那はすっかり不機嫌に。
結局、一旦家に帰って車で出直す事に。
どうやらスコールに見舞われたのは、家の近くだけのようで、お墓の方はまだ晴れていた。
帰りしな、日曜日の夕方の登り車線は大渋滞で、辛抱貯まらなくなった我々は、途中でご飯を食べに焼き肉屋へ…。
久しぶりに旦那と向かい合って食事をした。
先頃、またニャンコ先生の夢に私が主演で登場した。
以前「将来はエキストラになるの〜」などと発言したのがかなりインパクトがあったようで、下山天監督のCMに(この時点でかなりへん)私がエキストラデビューするのでみんなで観に来てみたら、なぜかエキストラじゃなくてスタントになっていて、心配するチエねーさんを尻目に「目指せリンチェイ君のスタント!」みたいなモノ凄い事を口走っていたらしい。そのCMというのが何か食べ物のCMのようで、どうやらギャラの代りにその食べ物をもらう事になっていて、「旦那は、危ない事なんか気にしてなくて商品をたくさんもらえるのを楽しみにしてるのがムカつくからやらない」と息まいていたそうな。
設定としてはあり得ない設定だが、いつもながらキャラはかなり正しく描かれていて笑った。
来月の頭に、1年の留学期間を終えてニャンコ先生が帰って来る。ついこの間言ったばかりだと思っていたのに、本当に1年なんてあっという間である。
ニャンコ先生がいるうちに、是非台北に行かねば!などと言っていたが、港のヨーコがまず行って、ちょっと前にチエねーさんも出掛けて行った。結局、行けてないのは私だけだ。まずい。
スケジュールを確認してみると、本当にギリギリに行って一緒に帰ってくるような行程しか組めそうも無い。困った。
1年分の荷物もあるだろうから、出来るだけ手ぶらで行って、荷物を引き受けて帰って来れれば、超過料金も少なくて済むだろうし…と、いろいろと考え中。
また研修だ。都内へ…。
前に宿題にされて四苦八苦していた課題が研修課題になっていたので、ちょっと期待してでかけるも、またしてもなんだかな〜??という内容であった。
で、また、他校の先生がたとご飯を食べながら、お話が出来た事が一番の収穫になってしまった。
うちうちで研修なんかしないで、もうちょっとハイレベルな人をちゃんとギャラを払って連れて来て、ちゃんとした研修をして欲しいものである。
なんでもかんでもケチり過ぎだ。
先日社長から突然振られた、講師用のテストの素材を、お休みなのに家でコツコツ作る。
ぶっちゃけ、得意でもなんでもないアプリケーションなので、多分、テストを受けるよりも作る方がよっぽど大変だと思う。
そして、テストの結果が良かろうが悪かろうが、今後の体制に影響は無いのである、おそらく。
そういう事をやっていったい何になるのだろう…と考えると、だんだんばかばかしくなって来たので、楽しんでやってもらえるモノをという方向性で行く事にした。
だって、どんなものを作ってくれというオーダーは皆無なのだし、どんなテストを作ろうが、今後の体制に影響はないだろうから、たぶん。
広東語のレッスン。ちゃんと復習をしないと、そろそろ着いて行けなくなりそうな感じである。
そして、台北行きのスケジュールもだいぶ詰まって来た。
ホテルはニャンコ先生が住んでいるところ(最上階のみが住居になっているホテルに住んでいるのであった)をとってもらう事にしたので、エアーの手配だけで済みそうだ。
久しぶりの台北、だいぶ発展しているようで、楽しみである。
ネットで台北行きのエアチケットの申し込みをする。前に香港に行った時に乗ったキャセイだ。
結局10/6に行って、10/9に一緒に帰国する事にした。
そんなわけで、帰りに「地球の歩き方」を買って帰る。
こうなってくると、俄然はりきるワタクシなのであった。
昨夜会社から電話がかかって来て、急遽仙台でやっている某大物アーティストの現場に届け物をするハメになった旦那が、朝早く出掛け、午後には牛タンを持って帰って来た。
そんなわけで、夕飯は牛タン。
基本的に肉は食べられないのだが、牛タンは大丈夫。あまり分厚いものはやはりダメだけど。
私が寝てる間に、旦那が仙台まで買いに行ってくれた(?)牛タンは、とても美味しかった。
ご苦労。
敬老の日で休み。月曜が休みだと自動的に3連休になるから素敵だ。
それにしても、タダでさえ祝祭日なんて覚えてないのに、こうも毎年日付が変わると、ますますわからなくなってしまう。
振替休日システムになる前、敬老の日はいったい9月の何日だったのか、もうすでに記憶が無い。
そんななか、敬老の日に祝ってくれる孫がいないと愚痴る母から、撮影会のお誘いが。
本当に、よく出掛けるコト。
まぁ、元気なうちにせいぜいアクティブに動きまわって貰うのが一番だからいいのだけど…。
ということは、元気なうちに出来るだけ付き合ってあげるのが、孫を提供する予定の無い娘の義務かもしれないか。
なか3日しか空けずに広東語のレッスンに行く。するとどうだろう、いつもより良く聞こえるし、なんていうか冴えてるではないか。おまけに今日は、エッグタルトから檀島珈琲の話になって、ちょっと盛り上がって楽しかった。
このタームで週に2回のペースで通えば、だいぶ効率がいいのかも知れない。でも、そんなお金はない。(:_;)
言葉は、触れる機会が多ければ多いほど親しむのが早いのだということを、身を以て体験したような感じである。
あー、1ヶ月くらい香港に住んで、広東語を習ったら、どのくらい使えるようになるのかな〜。
夢は果てしなく………。
講師用のテスト、今日は私の番であった。
特に不備もなくなんとか無事に終了。やれやれである。
でも、みなさんに楽しんで頂くためには、実は、これからが大変なのであった。
でも、まだ私の企みは、誰にもヒミツである。
明日の撮影会にお供する事にして、カメラ機材を持って母宅へ前乗り。
去年母が、いっちょまえにグランプリを頂いた撮影会なのだとか。そんなわけで行かないわけにいかないらしい。
私は申し込みをしていないので、ただ一緒に着いてまわるだけである。
まぁ、普段の運動不足解消のために、重たいものを背負っててくてく歩くのもわるくないであろう。
これも、親孝行という事で。
朝もはよから横浜へ、カメラを担いで母とともに出掛ける。
行ってみるとすでに大勢のサンデーカメラマンがあちにもこっちにも、公園の中で思い思いに撮影をしていた。モデル撮影も行われていて、モデルさんを中心にカメラを抱えたオジさんが団子状になって移動している。平均年齢高し。
母の写真クラブ仲間にも歓迎して頂け、天気も良く、沢山歩いていい運動になった。
中華街で遅い昼食(私の本当の目的??)をとったあと、夕方には母と別れ帰宅したが、夜また母から電話が…。
何かと思っていたら、明日お見舞いに行くと言っていた、私も何度かあった事のある母の友人が、容態が急変して亡くなったと言う訃報であった。今年は訃報が多い。
体調が悪いからと病院に行ったら即入院になって、転院せねばならないくらい悪かったらしいが、最近ではだいぶ回復して、仕事復帰の目処もたって来たや先だったそうだ。
とてもいい人で、みんなの人気者だっただけに、がっかりである。
ご冥福をお祈りします。
頼まれごとが終わりそうも無いため、殊勝にも残業して少しでも先に勧める事に。
おかげで、せっかく半ドンの土曜日が結局いつもと同じになってしまった。(;´д`)トホホ。
何でもかんでも、気安く頼むなー!!
っていうか、頼み事は、アルバイトではなく、社員にのみ頼むべきなのではなかろうか??
晩ご飯のついでに、明日に備えてカレーを煮る。正確には、お昼過ぎから4時間かけて肉を煮てスープをとった。
カレーはやっぱり一晩寝かせた方がうまいから、前日作る。
いくらカレーに一生懸命だったからと言って、今日の晩ご飯はちゃんと作った。
しかし、夜更かしな家庭で、日曜日なのにうっかり早めの夕食にしたのがまずかったようで、やっぱりカレーの一部は、深夜には腹の中へ…。
まぁ、こんなもの?
今月中にアップさせなくてはならない頼まれごとが大詰めでちょっとだけ残業。台北旅行の詳細をいろいろと詰めたいのに、ゆっくりガイドブックを読むヒマもなく、こっちは詰まらず。(:_;)
台北はビーズが安いと以前雑誌に書いてあったので、ビーズを買いに行きたいし、リンチェイ君のサインが飾ってあったという麺屋にも行きたいし、映画も観に行ってみたいし、もちろん美味しいものも食べたいし…と下調べしておきたい事は沢山あるというのに。
まるで、人参をぶら下げられた馬の気持ち。
お休みだから、ずっと起きていて早朝5時、旦那を駅まで送って行く。かーちゃんタクシー。
小腹がすいたので、コンビニで食料を調達していると携帯が…。どうやら電車に乗り遅れたらしい、旦那からであった。何をやっているのやら。
次の電車だと、間に合う快速に乗り継げないと言うではないか。とりあえず駅に戻る。時刻はまだ5時を回ったところで多分道路はそう込んでいないはず。隣の駅へ快速に間に合うように走るより、目的地の東京駅まで走った方が確実な気がしたので、有無を言わせず旦那を車に乗せて、早朝のドライブ開始である。
思った通り順調にすっとばし、余裕で東京駅に到着し、旦那を見送る。
下心たっぷりのかーちゃんタクシーは朝からサービス満点。お土産が楽しみだ。
空いていると首都高も気持ちがよいのだけど。
いつまでも暑かったけど、夜はだいぶ涼しくなって来てしまった。これからだんだん寒くなって行くのかと思うと、とても悲しい。
おまけに頼まれ事のデッドラインが迫っている。
かなり悲しい。
またまたニャンコ先生の夢に出演してしまったもよお。しかも、舞台はラーメン屋。やっぱり私は食べていた。
完全に食いしん坊キャラが定着してしまったようである。
まぁ、実際も食いしん坊なのだけど。
休みだけど頼まれごとを片づけるため出勤。なんとか間に合わせるためにまとめただけなので、まだまだ全然内容が足りない。
とりあえずこれでなんとかしてもらって、暇をみて直しつつ、後日改訂版を配布する事に。
まぁ、一銭にもならないのだから、適当にしとけばいいのだろうが、なんとなく納得がいかないモノが、この先残って行く可能性があるのは、嫌なのである。
でも、期限がないところがやっぱり適当といえば適当かも。