早いものでもう8月である。
そして、今日は何故か私だけがヘンに忙しい1日であった。
今週から副業再開のため、日曜日以外は労働の毎日になるわけで、当然時間の余裕はなくなるのであるが、そんな時に限って、「アプリケーションのバージョンアップに伴うテキストの改編」というやっかいな仕事を、しかも急ぎで振られる。
先日振られた、チェック問題のテキストがやっと完成しそうだと喜んでいた矢先なのに…。(要するに、まだ終わっていないんだよ!)
言っておくが、私はアルバイトである。
いいのか?こんなにアバウトで。
本日よりまた副業再開である。
そして、今までにも増してスケジュールが詰まっている。どこまで時間短縮できるのか、限界に挑戦させるつもりなのだろうか。
とりあえず、出来る事を片っ端からやっつける。
この仕事も始めてはや一年。回を重ねるごとにシステム改善をしてきただけあって、だいぶ無駄が省かれてスピードアップしている事は確かである。
こうなったら限界に挑戦してやろうじゃないの、と、結構やる気満々。
違う仕事を毎日するのは、飽きっぽい私には向いているような気がする。
本日は副業の日。ただ黙々と作業。
先週の木曜日、がっつり休んでから、ずーっと仕事したり遊びに行ったりして出歩いており、少々お疲れ気味なので、座ってお仕事ができるのは非常に助かる。
日頃あまり歩かないのに、ロシアで毎日歩き回って以来、右足の足の裏が微妙に痛いのであった。
帰って来て既に1週間以上経つというのに、ちっとも治らない。
歳を感じるのう。
ロシアから日々少しずつ発送していた暑中見舞いが、今頃になって続々と到着しているもよお。副業先にも配達されていた。
ガイドブックに、郵便事情はあまり良くないと書いてあったが、どうもそれは、届かないというのではなく、異様に時間がかかるという事のようである。
まぁ、国内からはがきを出すよりも、送料が安いんだからそれも仕方なしであろう。それにしても、国内よりも安いなんて、エアメール料金のからくりはいったいどうなっているのだろうか。不思議だ。
ロシアの写真が出来たので、チェックをしにまたまた母宅へ。
どうでもいいけどすごい枚数である。数えてみたら、私が撮ったフィルムだけでも13本あった。
3人で行ったのにカメラは4台というアホぶり。
皆が思い思いに撮っているもんだから、似たような写真も結構ある。焼き増し分は写真の裏に名前を書く事にしたのだが、1本ずつ観て行くと同じような写真を沢山頼んでしまいそうなので、撮影者別に時系列で整理。
3つの写真の山とデジカメ分のサムネイルをめくりながら、母とともにチェックをしていたら、すっかり真夜中に。
夕方、横須賀に出向き、「戦艦みかさ」の甲板にて花火を鑑賞する。久しぶりの花火大会。今年は夏の思い出が一つで来たような感じである。何故かちょっとだけ安心してしまう。
屋台も沢山並んでいて、いかにも日本の夏!といった感じである。そして、もの凄い人…。
特等席ともいえる「みかさ」の上からは、潮風に涼みながら、花火がとっても良く見えて大満足。
ふと見渡すと、先ほどまで灯っていた近所のマンションの灯りも殆ど消えている状態。
特等席も最高だけど、自宅のベランダでスイカでも食べながら、帰りの人ごみを気にせずに花火を見られるのは、更に羨ましい限りである。
一軒家に執着はないが、花火の見える部屋は、やはり永遠の憧れかも。
ここのところ家でぼんやり過ごせる時間が無く、出歩いてばかりな上に、猛暑。先週からのお疲れさんをひきずったまま、週アタマを迎えるも、今日1日頑張れば明日は久々にのんびり出来る!と言い聞かせ頑張る。相変わらず生徒が途切れず、テキストの方は全然進まず。
おまけに、変更はそんなにないと思っていたら、現在のテキストを作成した時にはなかったコースが増えていたりして、基本操作の項目を大幅に追加しなくてはならない事に気がつき、青ざめる。
これじゃ、お盆休みどころではないかもしれぬ。
すでに副業先のクライアントがお盆休みに突入しているため、久しぶりに予定のない休日。よって爆睡。
もう、体力がないもんだから、ちょっと連日動き回ると、面白いほどぐったりと眠れる。暑くても、ヘッチャラだ。
我が家にはクーラーが3台ついているが、もっぱら暖房ばかりで冷房は殆ど使う事はない。というか、冷房は窓が開け放しておけない留守の間、猫のために日中だけタイマー稼働している。寝る時は窓全開である。(いい加減明るくなってから寝るので、そんなに不用心でもない。)
バイトのある日は寝不足、休みの日は寝だめ…という状態になっているため、睡眠不足の状態で眠る。するとよく眠れる。
夏にはちょうど良い。(わけなんだけどね)
ガッコーの「夏期休講」という名のお盆休みがもうすぐである。
頼まれたテキスト改編にかなりの追記が必要な事を説明し、お盆休み中の出勤許可を本校の大ボスに直談判。
家でやってもただ働きになるだけだし、第一パソコンの環境が違うからムリである。その辺を強調してとりあえずOKを取り付けて一安心。
そんなに毎日出勤するつもりはさらさらないが、ただ働きになる危険性は回避出来てやれやれである。
普段休みを取って遊んでる分、お盆休みにお仕事…ということなのだろう、と自分に言い聞かせ。
夏休み初日から休日出勤するのはどうしても嫌なのである。仕事に行きたくない言い訳に、散々寝倒した後、少しだけ片づけなぞしてみる。言い訳だから、本当に少しだけだ。
こう暑くては、日が沈むまでカラダを動かす気にもなれず、ものすごくもたもたのそのそと亀のように活動するしかあるまい。
もう、関東地方の夏は完全に熱帯地方の夏になっていると思われるのだから、もっと夏休みを増やし、クールビズなんて中途半端な事は辞めて、各社お昼寝タイムを導入するべきだと、つくづく思うのであった。
まだ夏休み2日目だというのに、もの凄く順応しているようで、広東語のレッスンをうっかり忘れそうになり、あわてて出掛ける。
駐車場に向かう途中にあるプチ雑木林では、今まで聞いた事も無いような迫力あるミンミン蝉の大合唱に、夏の盛りがドン詰まって来ているのを感じる。いかにも、哀愁漂う蝉時雨といったところか。
帰りがけ、細々した買い物をして、ペットクリニックがお盆休みになる前に!と猫まんまを買いに行きついでに、車の給油と洗車をする。そしたらワイパーがボロボロである事が発覚し、交換。
ほんの数時間で諭吉が二人去って行った。
いきなり貧乏になった。オバサンの夏にも哀愁が…。
バイト先に休日出勤して、少しだけ作業をした後、ロシアの写真を仕分けしにまたまた母宅まで遠征。せっかく洗車したので、久しぶりに車を走らせてみる。
くりゃ吉(妹)も来ており、深夜まで飲み会状態に。アルコールが足りず、はす向かいのコンビニに二度も買出しに行った。酔っぱらいである。
二度目に行った頃にはそうとういい気分になっていて、ガリガリくんを大量に買い込んで、なぜか3人でガリガリと食う。
就寝直前、たばこを吸うためにベランダに出て、風に吹かれてごろごろ転がりながら一服。このままここで朝まで寝たら、翌朝みんな呆れるだろうなーとしょうもない事を思いついて笑いがこみ上げてちょっと笑ってしまったが、寸でのところで我に帰り部屋に入った。
酔っぱらいって楽しい。
ぼんやりとブランチをとり、写真の仕分け作業に着手。
現像の時に出した「ゼロ円プリント」の出来にくらべて、ちゃんとしたところで焼いてもらった焼き増し分は、別物のような仕上がりである。
あーだこーだ言いながら2時間ぐらいかかって終了。3人しか居ないのに、何故かカメラ4台分のフィルムがあるため、時間軸をたどりながら同時進行で分けた。なんかの拍子でバラけたりしたら、もうお手上げになってしまうので、さっさとアルバムに入れて行ったら、1冊300枚入りますというアルバム1冊半ぐらいになった。いくら何でも多過ぎ…。
夕方には帰宅しようと心に決めて出掛けた割には、母宅を出たのは暗くなってからであった。
お盆だし、妹を送りついでに実家に寄って、仏壇に線香をあげてから帰路につく。すでに始まっているというウワサのUターンラッシュにも合わず、スムーズに帰って来れた。
旦那が地方巡業から帰って来ていて、夕ご飯にはお土産の「味噌煮込み」を、汗だくになりながら食した。
長い一日であった。
午後、また休日出勤して、4時間ほど作業。細々としたことが多過ぎてちっとも進まず。
ガッコーで作った大量の画像データを家に帰ってトリミング&画像処理&データの変換。結局ただ働きするはめになってしまった。
単純作業の繰り返しに、ふと、自動化の機能があった事を思い出し、買ったまま一度もめくった事の無かった参考書を引っ張りだして、アクションを登録してみた。すげー簡単に出来た。
快適である。
もっと早く気づくべきであったとかなり後悔。やっぱり本は読まないとね。
夕方からまたガッコーへ行き、昨日トリミングしたデータをレイアウトソフトにひたすら流し込み、ひたすらリサイズの繰り返しをし、また新たに大量のデータを作ってもって帰って来た。
でも、作業が自動化できたから、自宅作業は楽々である。
帰って来ても仕事があるから、夕ご飯は得意の手抜きで、晩ご飯なのに冷やし中華だ。
少なからず罪悪感があるせいか、いつもより具沢山。
ガッコーより一足先に副業がお盆明けとなる。いつも水曜日は行かない日なのだが、ガッコーが休みなので行ってみる。ああ、なんて律儀…。
お盆休み中に奥様と北海道に旅行をなさった社長さんが、帰りがけに、もの凄く立派なほっけの干物とさけとばと白い恋人を持たせてくれた。
今日なんてまだ大してやる事もないというのに、帰る頃にはお土産満載である。ありがたや。
で、副業が早めに終わったので、帰りにガッコーに行き、ほっけを冷蔵庫に一時避難させて、また作業の続きをやる。えらいぞ!あたし。
おかげですっかり遅くなってしまい、ほっけは明日のお楽しみになってしまった。
本日も、そして本日はみっちり副業先で労働。
終わり次第急いで帰って、今日こそはほっけを焼かなくては!明日から、また旦那が出先で泊まりになってしまって、ひとりでは食べきれなくなってしまう。
帰宅して、いざ焼こうと思ったら、大き過ぎてグリルに入らない。仕方が無いのでまっぷたつに切って、今日のところはアタマの方だけ焼く事に。
現場で夕方弁当を支給されている旦那は、あまりお腹はすいてないと言っていたはずが、さすがに北海道の巨大ほっけは魅力的で、上半身(?)を突っつき始めたとたん、残ったしっぽの方も食べると言い出した。
再度ほっけを焼く。
こうして、上半身と下半身に分けられたほっけは、続けざまに食い意地のはった中年夫婦の腹にすべて収まったのであった。めでたしめでたし。
副業が山場を迎え、久々に午前様に。
終電3本前の電車に乗って座っていたら、途中で乗って来た妙にナイスバディーのおネイサン二人。ヘソだしルックのおネイサンのヘソが目の前にあって「ヘソの脇の傷跡は盲腸かしら…」なんて想いつつぼーっとしていたら、いきなりロシア語が聞こえて来た。顔を上げるとおネイサン達はどうやらロシア人のようであった。
1ヶ月前の今頃はまだロシアにいたんだな〜と思いながら、ロシア語の響きを懐かしく聞きながら帰宅。(もちろん意味は不明)
そして、いつものようにポストをのぞくと、そこには、港のヨーコが送ってくれたチェブラーシカのDVDが…。
風呂に入ってソッコーで観た。
動くチェブはもの凄くかわいくて、すっかり虜に。
チェブの話すロシア語はとても耳に優しいロシア語であった。(もちろん字幕無くしては意味不明)
お盆休みも終わり、またガッコーへ。帰りに広東語。お気楽習い事気分のオバサンにとっては、結構難しくなって来たように思う。でも、まだ楽しい。
帰ると日が暮れる。で、少しでも涼しく…と、ここのところよく庭(という名の獣道)に出て打ち水をしている。半地下の我が家は庭(という名の獣道)の先はコンクリートの壁があるので、そこにも打ち水をして、すこしでもたくさん放熱させているのである。(冷房あってもかけないからねー)
で、部屋に戻って間もなく、あっちこっちが痒くなる。かゆみどめぬりまくりなのである。
もの凄く大きくもっこりと腫れ上がって、いつまでも痒い。一度収まっても思い出したようにかゆみが再発する。
気のせいかもしれないが、昔に比べて蚊も進化してる??
もうロシアから1ヶ月も経っているのに、未だお土産プレゼントクイズが実施出来ていない。
そんなわけで、急いで作って、なんとか宣言通りアップ完了。
このサイトは基本的にタグ打ちで作る事にしているのだが、毎回このページだけはコーディングソフトのお世話になっている。
覚える手間はあるものの、やっぱり便利である。
こういう便利なものを使うと、作った当時とHTMLの書き方の主流もだいぶ変わって来た事だし、リニューアルなんかもしてみたいな…と魔が差したりするから、気をつけなくては。
そんな根性どこにも無いくせに、身の程知らずな野望はろくな結果を招かないというものである。(絶対完成しないって)
なんというか、フラットな一日。
副業稼働期間中はどうも家事をする気になれず、また帰りにラーメンを食べに行ってしまった。
近所のまわる寿司屋が閉店してしまって以来、旦那との外食はラーメンばかりの様な気がする。こんな状態で痩せるわけなんぞあるわけもなく、日々育っている私。
それにしても、少し開拓せねば、そろそろ飽きて来た。
本日は副業が大詰め。暗くなるまでしっかりお仕事をしてなんとか第一弾は終了。やれやれである。
あとは英語版とフランス語版を仕上げるのみ。日本語を差し替えるだけなので、そんなに大変ではない。
だいぶ終わりが見えて来た。
ふつーにガッコーでバイト。
モスクワで一緒にクレムリンの夜景を観に行った人に、写真を送る。送り先を聞いたとき、頼んでもいないのにメールアドレスを書いてくれたのは、もしかしてカメラがデジカメだと思ったからかも…みたいなことを、今になって気づく。
デジタルの写真は確かに直ぐ遅れるからべんりだけど、プリントした写真が手紙と一緒に家のポストに送られてくる方が、私は好き。
いつまでたっても一眼デジカメが買えないひがみも、ちょっとあるんだけどね。
台風接近中だというのに、副業の帰りにいつもの3人で集り、夕食を食う。
「今日はご飯を食べたら早く帰りましょう」なんてメールをし合っていたが、いざ集合してしまうと、話が弾んでまたまた終電である。
私はロシア、チエねーさんは台北、港のヨーコは東北…と、風来坊の我々は久しぶりに逢うとお土産交換会&写真鑑賞会状態になってしまうのであった。
さすがに帰りの電車は空いていたが、特別大きな遅れも無く無事に帰宅。
その後、台風はすぐ近くに上陸したのであった。間一髪。
おおかた山場を超えた副業が、クライアントのチェック待ち状態に入ったため、本日はオフ。久々に平日にダラダラする。
旦那も巡業中なので、本日は「やらねばならぬ」事を出来る限り無視する事に決めて、「やりたい事」を優先させる事に。とはいっても、「どうしてもやらねならぬ」事もあるから、その辺は致し方なくこなすのであるが、結局やるにしても、「今日は出来るだけやらない」と思うと、意味も無く気が楽になるから不思議だ。
やりもしないでやらなきゃやらなきゃと思っているくらいなら、できるだけやらないもんねーと、前向きに休む方にスイッチした方が、精神衛生上よいのかもしれぬ。
早いもので8月最後の週末である。
バイトに行って、帰りに広東語。
一人なので、そのまま夕食を外ですませつつ、本日のレッスン中の殴り書きをまとめながら復習。大きめのテーブルが有り難い。
いい調子で復習していると、小さい子供が二人もいる家族連れが隣のテーブルに陣取った。
店内はものすごーく空いていて、席なんていくらでもあるのに、よりによって勉強している人の隣に座るかね…と気の効かなさにちょっとムッとしたりする、心の狭い私。
そして、もっとムッとしたのが、ここが喫煙席であるということだ。家の中でお父さんが窓を開けて吸うのとはわけが違う。周りがみんな喫煙者だということをわかっているのだろうか。家族が食事をしている間、おそらく周囲で誰かしらがプカプカやっているかもしれないのに、自分の大事な子供達にも気が利かないのか?
小さな子供連れでは長居は出来ないだろうに、食事の間くらい親はタバコを我慢する気はないのだろうか。
こうなるともはや気が利かない事は犯罪であるような気がしてくる。これじゃ分煙の意味がないではないか。
ここしばらく連絡が無いなーと気になっていた友人。
他の友人からも連絡が取れないということだったので、昼頃、彼女の実家に電話をしてみたら、半年ほど前に亡くなっていた事が判明。便りがないのは元気な証拠だと思っていただけに、かなり凹む。
皆、何となく気にはなっていたようだが、半年ものあいだ誰も知らなかったのである。家の人も誰にも連絡しなかったと言っていた。多分あまり良い亡くなり方をしていないのだろう。
近しい人達にとりあえず報告の電話をかけたり、お墓参りに行く予定を立てたりしながら、ふつふつとしたやりきれない気持ちで一日を過ごす。
亡くなる二週間ほど前に彼女から届いたショートメールが携帯に残っていた。このとき折り返した電話が、20年以上付き合いのあった彼女とかわした最後の会話になるなんて、その時は思いもよらなかったのに。凹むなぁ。
昨日の晩、少し冷静になって連絡をした訃報が、本日仲間内を駆け巡ったようで、バイト中もあちこちから電話やらメールやらがくる。折り返したりしているうちに休み時間が終わる。どうも、詳しい事は私に聞けば解る…というような感じでとりあえず連絡だけをしているようであるが、私にだって詳しい事なんて解らないのだ。
夜、地方巡業から帰って来た旦那にも報告する。家が近かった頃はときどき行き来していたから、旦那も彼女の事はよく知っているだけに、かなり驚いていた。あたりまえか。
夜は夜で、連絡漏れがありそうな古い友人に電話をしたり、また、かかって来た電話に出たりだ。
久しぶりに連絡を取ったというのに、こんな報告なのが辛い。
やっぱりまだ、ぼーっとしているようで、朝、うっかり携帯を初期化してしまったので、とりあえずの分だけアドレスを入力する。
今日は副業が休みだから、亡くなった友人の実家を訪ねて、話を聞いて来ようかと思っていたら、ガッコーの方で仕事になってしまった。もう、詮索してくれるなという事なのだろうか。
そして、朝からまたお問い合わせの電話で起こされ、また同じ事を伝える。
もう、情報網が一巡したようで、昼間は殆ど電話は来なかった。
ガッコーの方は今週から試験の課題製作期間に入っている。ぼーっとしてなどいられないのであった。しかも、頼まれごとも抱えていて、なんやかんやと忙しい。
気分がローな時は、旨いものを食うに限る!と、奮発して隣の焼き肉屋に行ってうまい肉をたんまりと…と思っていたら、値段が上がっていた。小市民夫婦のテンションは下がり、うまい肉を冷静に最小限注文をして、よくよく噛み締めて食った。
せっかく隣なのに…これでは益々足が遠のきそうである。
3連ちゃんでガッコーである。もう一人頼まれごとをかかえている先生と夜10時まで残業。少し終わりが見えてくる。
旦那はまた本日から地方巡業に出てしまったので、帰りに軽く買い物をして、冷麺とチヂミという韓流な晩ご飯。
10時まで仕事をして、買い物までして帰っても、筑紫さんのニュースに間に合うのは、やはり素敵だ。
一人になるとここ数日の事をどうしても考えてしまうが、なんか、私は本当に調子かいい性格のようで、悪い方にはあまり思考が向かないようである。考えたところでどうしようもない事は特に顕著だと思われる。
よく言えば前向き。
でも、こういう事だとちょっと自分が冷酷人間みたいな気もしてくる。