まだオシドオフが残っているので昨日とは味を変えてみる。今度もオッケーだ。
立て続けに食べてもまだ飽きない。
それどころか、食べ足りないくらいである。
マイブームがオシドオフだなんて、なかなか通っぽいかも?
それとも、マニアック?
ま、少数派には変わりあるまい。人は時としてヘンなものに心を奪われる物である。
まぁ、だいたい覚悟はしていたが、今月から1ヶ月少々、週5日のフル出勤が決定する。どんどん、当初の予定からかけ離れてゆく現実。なかなか思うようには行かないモノである。
木曜日と日曜日がお休みで、連休がどこにも無い。しかも、日本の6月は祝祭日が無い。
目の前のリンチェイ君カレンダー、6月22日が赤字になっているのが恨めしい。
とりあえず、期限が守られる事を祈るばかりである。
久しぶりに隣町の○ザワヤに出掛ける。
仕事を辞めた直後、勢いで作った友の会カードはまだ期限内であった。
思えば、少しゆっくりと手作業なんかに没頭してみたいかも、などとカルチャーな気分になって、足繁く通うつもりで作ったはずのカードであった。
結局なかなか出番が無いまま更新日が目の前である。
レジでカードを差し出しながら、少しだけやるせなく。
早速、金曜日が労働の日になった。
やはり連休がないのは辛い。まだ1週目だからピンとこないが、これがしばらく続くのかと思うと、なんとな〜く嫌な予感がしてくる。
しかし、もともとお休みだったという事で、1時間早退して歯医者へ。
結局歯医者の営業日と自分の出勤日が同じになってしまい、予約を取るのも一苦労である。
腫れの原因になった歯は、検討の結果次回抜歯する事に。
本日より新人の先生が研修に来ている。が、勤務は別のスクールのため、数日したらまたいなくなってしまうのであった。
しかし、雰囲気が変わり、少しだけマンネリ気分解消。
帰りにまた隣町の○ザワヤに行く。カードの期限は本日までであった。せめてきっちり使わせて頂く。
で、帰宅後は明日に備えて追い込み作業。
なんとか間に合い、明るくなる頃おやすみなさい。
仲良し熟女4人組の「合同お誕生会」と口実を付けて、雨にも負けず、例によって中華街に集結。4人揃うのは久しぶりのため、待ち合わせ場所のお茶屋さんにて、早くもすっかり話し込み長居。
その後、前々から目を付けていた、「お二人から個室ご用意します」というお店にて、プレゼントを交換しあいながら中華料理を堪能。
なかなか落ち着いた雰囲気で、入り口のロビーなぞは、どこぞの旅館のような佇まいであった。おもいかげず、冷たいオシドオフの前菜が出て来た。
食事の後は腹ごなしに中華街をぶらぶらしながら、食材などのお買い物。昔は、可愛い小物なんかを物色しながら歩いたものだが、今は生活に無駄の無い食材ばかり見ている。しかも今日は保冷材をいれた保冷バッグまで持参で…。時の流れを感じる。
いつものお店でおなじみのものを買って、夜は夜で遅くまでまたお茶を飲んでお喋り。今度こそ4人で香港に行こうと、ちょっとだけ具体的な話もしてみたり。
昨日目一杯遊んでいたので、週の始まりがいつにも増して辛い。おまけに後1ヶ月フル出勤が続くのかと思うと、嫌な予感は強くなるばかり。
途中でへばらないように、体力温存しなくては…と、労働はほどほどにするよう気をつけることに。
そして、今日からまた晩ご飯にはオシドオフが連続登場である。もっとお手軽に入手出来ないかと、いつもの縄張り内を捜索してみるが、やはりオシドオフなんてものは気配すらなかった。悲しい。
これは、隣のちょっとお高いエリアにも足を伸ばしてみなくてはなるまい。
それ以前に、こんな郊外にそんなものを売っているような気の利いた店があるのかどうかが、すでにアヤシイ気がする。
特に取り立てて書くような事が無い1日。
フツーにお仕事をしていつも通りお買い物をして帰り、晩ご飯を作る。そして少しだけ作りすぎるのもいつも通りである。
ちゃんと晩ご飯を作れるようになって1年ほど経つ。
生活のパターンが出来て来たのはよろしいが、メニューもパターン化してきているのはあまりよろしくない。
そろそろ、オシドオフ以外にも開拓の道を開かねば。
やっと明日はお休み。それだけが救いの水曜日である。
連休がなくなってしまったので、貴重な休日を思う存分休むために、明日買い物に出掛ける必要が無いように、しっかり食材などを買い込んで帰宅。
籠る気満々である。
久しぶりに週5日働いているため、ものすごく疲れる。
一人でのびのびとだらけられる平日の休みは、もう、思い切り寝倒す事に決定。
あと一ヶ月この状態が続くことになっているが、こんな調子で大丈夫なのだろうか?と少々心配である。
そして、本当にあと一ヶ月で済むのかどうかという事が、さらに心配である。
それにしても、一度カラダをおかしくすると、ちょっと忙しくなるとものすごく疲れてしまう。最近はわりと大丈夫…なんて思っていたけど、耐久性ガタ落ち状態なのだと実感する。
夏の試験の日程を確認したら、ちょうど香港に以降と思っているあたりが課題の提出締め切り直前にかぶっている事が判明。非常にヤバいかも。
これはなんとしても、戻ってくるもう一人の先生に頼み込んで、なんとかしてもらわなくては!!
とはいっても、お休みするのは一日だけなのだが…。
こうなったら、休日出勤はワタクシがやります攻撃だ。
遊ぶためなら、労働力の出し惜しみはしないのである。
一週間のお疲れさまという事で同僚の先生と、31種類のアイスを常に販売しているアイスクリームやで、アイスの3段重ねを、2段重ねの値段で食べる。
ちょっと遠慮してスモールサイズだけれど、こんなのって何十年ぶりだろう。ささやかな贅沢。
でも、カロリーはちっともささやかではない。
昨日、ニャンコ先生に教えてもらった香港のTV局のサイトで、「アべニュー・オブ・スターズ」のオープニングセレモニーでインタビューを受けているリンチェイ君の映像を観たせいか、珍しく夢を見た。
香港の雑誌媒体の仕事をしているという設定の知人(実際は全然知らない人)が、せっかく来たなら(どうやら舞台は香港だ)、これからリンチェイ君の取材があるから一緒に来ればいいと言ってくれて、のこのこついて行く。
で、取材のついでに逢わせてくれたのだが、どういうわけかそのまま取材に同行する事になってしまい、コミュニケーションをとろうと必死でつたない英語をしゃべると言う苦悩付きであった。
おまけに、なぜか自宅に呼ばれて、嫁も出て来て、一緒に飯まで食ってしまった。
なかなか結構な夢であったが、やっぱり嫁は余計だった。
しかも、なんとなく設定が過去のお仕事を彷彿させるような感じがするのも、ちょっと嫌だ。
職業病は不治の病なのか?
バイトが妙に暇でなかなか有意義な一日であった。
しかし、不思議なもので、誰もいないという時間帯はめったに生まれない。かならず一人は生徒さんがいらっしゃるのである。
いっぺんに来てくれれば、だいぶ効率が良いのだけれど、なかなか思うようには行かない。
空き時間ができたらやりたい事はいろいろとあるのだけど。
これといって何事も無く順調に時間が過ぎた一日。
帰宅後、小腹が減って、今朝届いたおいしいものをつまみながら、旦那を待ちつつ(正確には夕飯待ち?)メールチェック。
おいしいものは、猫達にとってもおいしいものだったらしく、いつになくしつこくたかられる。
我が家の猫はあまり人間が食べているものをほしがる事はないので、こんなことはめずらしい。
攻撃をかわしながら食べるはめに。もちろん、あげない。
バイト終わりで飲み会。
最近自分の住んでいる町の繁華街で飲む事が増えて、少しずつ開拓が進んでいるようでイイ感じである。
電脳曼荼羅屋しか知らないという情けない状態から脱却なるか。
もともとマメな方ではないが、べつに外出はキライではない。
それなのに、すっかり出不精になっているのは、たぶん、周辺地域の事をよく知らないからでもあると思う。
断じて、年のせいだけでは無い。…と思いたい。
夕方、旦那の実家で旦那と待ち合わせて、途中で港のヨーコとも合流し、元仕事仲間の奥様のお通夜に行く。
病気で亡くなった奥様は、自分とほとんど同い年であった。
ふたりのお子さんはまだ小学生である。
彼らが結婚した時は、もちろんこんな未来が待っているなんて事はこれっぽっちも想像していなかったのに、本当にいつどんな事が起こるかわからないとつくづく思ってしまった。
自分でも自分の寿命はわからない。
なんというか、ものすごくヒマな一日。
忙しいのも嫌だが、せっかく時間を割いて仕事に行っているのに、あまり暇だと甲斐がない。
別に収入に影響があるわけでもないのに、こんなことを思うのはやはり貧乏性なのだろうか。
怠け者なのに、これではつじつまが合わない。
もしかして、このあたりが弱点?
先月辞めた先生の送別会をこじんまりと開催。
ちょっと趣向を変えて町中から離れたビール園へ行ってみた。
隣駅から送迎のバスに揺られて、ちょっとした行楽気分も味わえてなかなかナイスであった。
土曜日だけあってとても盛況で、結構待たされる。
気がつけば、もう、すっかりビールの美味しい季節になっているのであった。
そろそろ今年も半分が過ぎようとしている。おそろしや。
毎日家にいないから家事は溜る、疲れも溜る。
そして、台風が来ているらしい。
そうなると、やはり、晴れた日にやる事をやっておかねばならぬ。
そんなわけで、本日は、庭と呼んでいるベランダの向こうの避難通路の草むしりと、洗濯大会となった。
むかつくことに、旦那はのうのうとお昼寝三昧である。
粗大ゴミ旦那になる前になんとかしなくては。
また一週間の始まり。
ず〜っと窓の無い屋内にいたため、台風にはまったくお目にかからずに一日が終わる。しかも、どういうわけか本日はとても時間が経つのが早く、あまり働いた気がしない。
バイトの日は、こんな感じで時間が流れてくれるのが望ましい。
それにしても、6月に台風はくるし、すごく暑いし、熱帯雨林化してきているのだろうか。
梅雨はいったいどこに行ってしまったのでしょう?
近年、あきらかに気候が変わって来ていると思う、というか、感じる。
単純に夏がより暑くなっただけではなかろう。
そういえば「梅雨寒」なんて言葉もあったな。
ン十年前、友達と住んでた頃は、梅雨寒があるからと、梅雨が明けるまではこたつをしまわないでおいたものである。
今だからこそ、ありえないようなことだが、実際に寒い雨の日だってあったように思う。
けっして怠けていてこたつをしまわなかったわけではない。
そのうちこたつもいらなくなる日が来るのだろうか?
一番辛い水曜日。睡眠不足も蓄積していて朝起きるのもひと苦労。まるでゾンビにでもなったような気分である。
私には爽やかな朝なんてものは存在しないのである。
思えば、幼稚園児だった頃から、既に朝はゾンビ状態であった。
恐ろしい事に、その当時の朝のたる〜い感じは、けっこうハッキリ記憶していたりする。
その逆に、すっきり爽快に目覚めたという記憶は、ちょっと思い返す限りでは思い出せない。
もしかしたらそんな記憶ははなから無いのかもしれない。
待ちに待ったお休み。かなりお疲れモード。
昼頃のそのそと起き、微妙に活動したが、結局きちんと目覚めていなかったようで、限りなく二度寝に近いお昼ねなどしたら、たっぷり3時間も寝てしまう。
冷房は苦手だが、たぶん蒸し暑さには耐久性があるのだろう、暑苦しい真っ昼間でも平気で寝ていられるのだから。
ひょっとして、夏生まれだから暑さには強いのかもしれない。
そして、寒さにはからっきし弱い。
今日はバイトを1時間早退して歯医者へ。歯を抜かれる。
昔から、麻酔をガンガン入れられると動悸がしてくるので、ゆっくりお願いすると、ものすごくゆっくりやってくれた。
痛み止めと抗生物質を貰い帰宅。あまり薬は飲みたくなかったが、麻酔が切れてくるとやっぱり痛いので、素直に服用。
近日中に消毒もしなくてはいけないらしいが、1週間後にしか時間が取れない身の上なので1週間は放置。
思えば、昔はそんなアフターケアーなんて無かったような気がする。
抜歯のせいかどうかは解らないが、力が入らず掴もうとしたビンを放り投げて急須に直撃させ、急須の注ぎ口を大きく欠いてしまう。
セットにしていたから同じ柄の急須を小香港か中華街で調達してこなくては。しばらくは同じ形の白い急須で我慢。
夕方でバイトが終わり、混雑する中、頑張ってお買い物。せっかくの日曜日、お家から一歩も出ずにまったり過ごすための準備である。
約1年ぶりぐらいに週5日労働なんぞしているものだから、やたらとお疲れモードなのである。以前は忙しいのを理由に、家事を放棄していたが、手抜きながらも家事もやる生活が普通になっている現在、なんとなく気が引けて思い切り手放せないでいる。習慣とは恐ろしい。
そして、拍車をかけるのは連休がないということ。
昔、サラリーマンが完全週休二日制ではなかった頃は大変だっただろうな、と思うが、いかんせん右肩上がりの経済のなか、庶民レベルでの未来への希望は今よりあったのではなかろうか。
ささやかであっても、希望は生きるための一番のモチベーションである、と思う。
なんとかお天気も持ちそうなので、お洗濯に精を出す。
少し前に妙なルックスが気に入って買って来たマザーリーフから芽が出て、なぜか1本だけにょろにょろと伸びて来ている。猫に齧られないうちに、ベランダの鉢に植え替え。育つのだろうか?
そして、ついこの前草むしりをしたばかりなのに、また少し雑草君達がのさばってきていたので、ついでに少しだけ草むしりもする。
気がつけば、あちこち蚊に刺されて、かゆいかゆい。
なんとなくお肌に悪そうで気が進まなかったが、虫除け、やっぱり必要かも。
ここのところ月曜日は結構ヒマだったりする。今日は夜久々にCADソフトを教えてもらいながら応接セットの図面を描いた。発想の方向がグラフィックと違うので新鮮で楽しいが、私にはあまりCADのセンスはなさそうである。
そして、昨日より調子の悪かった体調は緩やかに悪化の方向へシフト。もう、水っぱなをかみすぎて、鼻の下が赤くなってしまった。
水曜日までは這ってでも労働に行かねばならないのに、明日が心配である。
気合いで直るか?
昨夜水っぱなをすすりながら、熱っぽいぼーっとした頭で、一生懸命作ったお弁当を、持って行き忘れる。
忘れないようにと、冷蔵庫から出しておいたのに…である。
出がけから、なんと無〜く何か忘れているような気がしてはいたものの思いつかず、気がついたのは電車を降りてからであった。
朝はダメ人間に拍車がかかってダメダメ星人になっているようだ。冷蔵庫から出してしまったので、この時期、帰ってから食べるのは危険すぎる。
食べ物の失敗は、一日を台無しにする。
水っぱなが治まったら今度は鼻づまりである。変な声でも仕事でいろいろ説明なぞせねばならず、少々恥ずかしい。
夜、ニャンコ先生から電話をもらい、次回香港旅行の決定となる。
今回は初めて4人での旅行である。諸々の事を考えると、おそらくこの後しばらくは打ち止め状態になると思われるので、何が何でも実現させないと!…とどうやら他の3人も思っているようであった。
今回の第一目的はアンディ・ラウのコンサート。
リンチェイ君ではない。